先日近所のコンビニに気になるチョコボールを発見しました。
その名も「大玉チョコボール」です。
通常のチョコボールよりも大きそうですね。
値段やカロリーに違いはあるのでしょうか?
また金色のチョコボールが入っているようですが、実際はどうでしょう?
今回は大玉チョコボールについて調べてみました。
チョコボールとは
森永製菓株式会社から製造販売しているチョコレート菓子です。
1967年の発売から、50年以上も愛され続けています。
50周年記念には50倍サイズのチョコボールが登場し、話題となりました。
レギュラー商品として、ピーナッツ・キャラメル・いちごの3種類があります。
ちなみに私はピーナッツがお気に入りです。
そして金のエンゼルなら1枚、銀のエンゼルなら5枚で、おもちゃのカンヅメが当たります。
さらに期間限定で販売されたチョコボールの中には、様々な味も登場していました。
ちなみにチョコボールのキャラクターは、語尾にクエッが付く「キョロちゃん」です。
大玉チョコボールについて
通常サイズよりも2.5倍大きくしたチョコボールです。
2018年2月20日から発売されています。
この大粒のチョコボールは、大粒ピーナッツを使用することで、大人も満足できる食べごたえがあるそうです。
なお味は2種類あります。
【味の種類】
●大玉チョコボール【ピーナッツ】
ピーナッツを心地良い食感のクリスプ層で包み、チョコレートでコートしてあります
●大玉チョコボール【ピーナッツ】ホワイト
ピーナッツを心地良い食感のクリスプ層で包み、ホワイトチョコレートでコートしてあります
2種類ともピーナッツ味です。
さらにデザインも、ツートンベースに金色のキョロちゃんが描かれています。
それによって、ちょっと遊び心のあるデザインです。
ちょっとした小腹を満たすシーン食べてもらいたいチョコボールのようです。
なお大粒のチョコボールには、エンゼルは含まれていません。
ただ「金のチョコ玉が入っていたら超ラッキー!」とあります。
金の玉を一度はこの目で見てみたいものですね^^
今までに10袋ほど買っては食べていますが、まだ見れてません。
なんだかエンゼルの出現率並みに低いのでしょうかね。
通常品との違いは?
そこで値段やカロリーなどを比較してみることにしました。
①値段
大玉の値段は、1袋173円(税込)です。
近所のセブンイレブンに置いてありました。
なお通常品は1箱86円(税込)です。
大玉と通常のチョコボールの値段とでは、2倍ほど異なりますね。
②カロリー
大玉のものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
大玉は1袋あたり約320kcalほどです。
こちらが通常品であり、カロリーは1袋あたり160kcalです。
カロリーは同じように映りますが、内容量が倍ほど違う為、カロリーも2倍ほど異なりますね。
③大きさ
大玉のサイズは、直径約1.8×高さ約2㎝ほどですが、通常品のサイズは、直径約1.2cm×高さ約1.7cmほどあります。
大きさとしては、通常品よりも大玉の方がちょっと大きいくらいに映りますね。
中身に違いはなさそうですね。
④パッケージ
大玉のパッケージは、小袋タイプですが、通常品は小箱タイプです。
大玉のパッケージの方が、どこか落ち着きはありそうに感じました。
⑤レア
大玉レアなものであれば、金のチョコ玉となりますが、通常品ではエンゼルとなります。
どちらにもレアな部分はあるようです。
⑥内容量
10粒ずつ計ってみました。
大玉は10粒で43gですから、1粒あたり約4≒4.3gほどですね。
すると1袋13粒入りとなります。
ちなみに通常品は10粒あたり19gでしたから、1粒が約2≒1.9gほどです。
なお1箱あたり16粒ほど入っています。
1粒でもこの差は大きく出るのかもしれません。
ちなみに大玉も通常品もハズレでした^^;
そんな大玉チョコボールについていかがでしたか。
まとめ
●森永製菓から製造販売しているチョコレート菓子
●通常の大きさを少し大きくしたようなチョコボール
●エンゼルは入っていないが、金のチョコ玉は入っている可能性がある
●値段は1袋173円ほどで、319kcalと倍近くある
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