先日近所のスーパーへ立ち寄った際に、気になるお菓子を発見しました。
それは「苺のダース」です。
パッケージが明治の「ストロベリーチョコレート」に似ているように感じました。
よく見るとロゴは森永であり、別物のようです。
値段はいくらでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回は苺のダースについて調べてみました。
DARSとは
森永製菓株式会社から製造販売しているチョコレートです。
口どけとカカオと一粒のおいしさにこだわりがあります。
1993年の発売から、今も愛され続けているロングセラーブランドです。
1箱に1口サイズのチョコレートが入っています。
過去のCMでも「12個だから、ダースです」というフレーズが印象に残っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
もともとダースは、DARSという商品名ではありませんでした。
「DOZEN」と書いてダースと呼んでいたそうです。
それがパッケージのリニューアルとともにDARSへと変っています。
苺のダースについて
2018年に発売25周年の記念に登場したダースです。
ミルクやビターに次ぐ人気のフレーバーとして発売されています。
2018年3月13日から全国で目にする機会もあるでしょう。
苺のダースは苺のフレッシュな味わいや種の食感まで味わいが楽しめるそうです。
さらに苺とミルクの2つのチョコがまろやかに溶け合います。
デザインはダースの特長である「12」と、1粒食べると元気になれる存在でありたい思いを込めた「Happy DARS Day」です。
値段はいくら?
苺のダースは1箱140円(税込)です。
1箱12粒入りであり1粒あたり約12≒11.6円ほどでしょうか。
近所のスーパーは1箱127円(税込)と、取り扱っている店舗によって値段も異なります。
ちなみに通常のダースは1箱119円(税込)です。
苺のダースは通常のダースより値段の高いダースのようですね。
カロリーはどれくらい?
苺のダースのものです。
画像のように1粒あたりで計算されており21kcalあります。
苺のダースは1箱が12粒入りですから、12粒だと252kcalです。
ちなみにDARSのビター味とカロリーは変わりません。
明治のストロベリーチョコの画像も載せてみましたが、似ている気がしませんか。
まとめ
●森永製菓から製造販売しているチョコレート
●25周年記念の味
●1箱140円と少しだけ高め
●カロリーは21kcalと通常版と一緒
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