お菓子にもいろんな種類がありますが、中には気になるものもあるでしょう。
先日コンビニで気になるお菓子を発見しました。
それは「フリスクのエナジーミント」です。
まるでエナジードリンクをそのままフリスクにしたような感じでしょうか。
そもそもエナジードリンクをまずいという声がありますがどうでしょう?
また値段やカロリーはどれくらいでしょうか?
そんなフリスクのエナジーミントについて調べてみました。
フリスクとは
クラシエフーズ株式会社がオランダから輸入販売している清涼菓子です。
1986年にベルギーのとある薬局で販売したものが最初だと言われています。
ミントの刺激と持続する清涼感が特徴です。
フリスクは錠菓でありタブレット菓子でもあります。
パッケージに「120% BOOSTER」と明記されており、強い刺激を通して人の可能性を最大化し、120%の力を引き出すという意思が込められているようです。
ちなみにノルウェー語で「フレッシュ」を意味するFRISKから由来しています。
イタリアやカナダなど世界11か国で販売されているお菓子です。
エナジーミントについて
2017年3月20日から新フレーバーとして登場しました。
エナジーミントはミント特有のスッキリ感と甘さを控えており、カフェイン入りのミントが入っています。
特徴として甘さ控えめでエナジードリンク風味の刺激に仕上げているそうです。
エナジードリンクのような黄色いタブレットです。
なお1ケースに50粒入っています。
値段はいくら?
エナジーミントは1ケース200円(税抜)ほどであり税込なら216円です。
1ケース50粒入りだと1粒が4円ですね。
ちなみに似たようなお菓子にミンティアがありますが、1粒が2円に相当します。
値段としてみれば倍も変わりますね。
カロリーはどれくらい?
エナジーミントのものです。
画像のように1ケースあたりで計算されており、25kcalあります。
エナジーミントは50粒入りですから、1粒が0≒0.5kcalほどでしょう。
すると2粒で1kcalぴったりですね。
エナジミントはまずいの?
これは個人差があるでしょう。
エナジードリンクが好きな方は好みの味ですね。
反対にエナジードリンクが嫌いな方や苦手な方には美味しいとは感じにくいでしょう。
さらにミント入りですから、ミントの清涼感が苦手な方も同様に感じるかもしれませんね。
実際に食べてみると個人的にはまずくはありませんでした。
苦みと黄色い錠菓がお薬のようなイメージに感じます。
そんなエナジドリンクのような風味が楽しめそうなフリスクですがいかがでしたか。
まとめ
●クラシエフーズが輸入販売している清涼菓子
●エナジードリンク風味のタブレット
●値段は1箱200円と高め
●カロリーは1箱25kcalだが、2粒で1kcal
●まずくはないが、好みによる
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