コーンフレークにチョコがかかったお菓子のチョコフレーク。
チョコレートの甘い味がとても魅力的ですね^^
そんなチョコフレークですが、日清と森永のがあります。
なんと森永のチョコフレークが生産終了してしまうようです。
終了することでいつまで買うことが出来るのでしょうか?
今回は森永のチョコフレークの販売終了について調べてみました。
森永のチョコフレークとは
森永製菓から販売されているチョコスナックです。
コーンフレークとチョコのシンプルな組み合わせですね。
チョコフレーク用のコーンフレークを自社で製造しています。
また専用のコーンフレークによって軽い食感が特徴です。
1967年の発売から50年以上も愛されて続けています。
生産終了について
森永のチョコフレークは現在も販売中ですが、2018年9月28日に生産を終了するとの発表がありました。
それは森永のチョコフレークを製造している千葉の工場が、生産拠点の再編に伴い2019年12月に閉鎖されるからです。
ただ工場が閉鎖されるだけでは販売終了となりませんが、移管される商品にチョコフレークはなく、販売終了の対象となってしまいました。
またチョコフレークを食べた手がべたつきスマホの操作がしにくく、近年の売り上げ減少も背景にあったそうです。
いつまで買うことができるの?
森永のチョコフレークは販売終了してしまいますが、まだ製造はされています。
しかし2019年4~6月頃までに製造を終了してしまうそうです。
すると2019年の夏ごろには、チョコフレークの姿を見る機会も減ってしまうでしょう。
2019年度中には買うことが出来なくなると予想されます。
高騰はありえるのか?
チョコフレークの高騰はあり得ると言えるでしょう。
カルビーのピザポテトが販売中止になった時期がありましたが、それによる影響で買占めがありましたね。
そしてネットオークションによる転売によって、値段が高騰する事態が発生しました。
今回は森永のチョコフレークが販売終了となります。
販売終了のニュースを耳にしてチョコフレークを買い出す人や、転売などに目を付けた人による買い占めが起きるでしょう。
すると店舗によってはチョコフレークが置いていない状況が発生します。
どうしても欲しい人はネットオークションから買う人まで現れるでしょう。
需要と供給のバランスが崩れて値段がさらに高騰してしまうと考えられます。
現にインターネットのショッピングサイトでも値段が高めになっています。
オークションではそれ以上の金額設定も始まっているものもありました。
森永のチョコフレークが製造されているこの機会に一度食べられてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●森永製菓から販売しているチョコスナック菓子
●2019年12月に製造の工場が閉鎖
●2019年度中には終了する可能性がある
●すでに高騰し始めているところもある
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