御堂筋鋼辛の飴の読み方は何と読む？どれほどすっぱいのか？

お菓子の中にはユニークなネーミングをしたものがありますよね。

先日100均ショップで面白い飴を発見しました。

それは「御堂筋鋼辛の炎の挑戦状」です。

御堂筋はそのまま読めそうですが、鋼辛の読み方は何でしょうか？

すっぱペーストというものが入っており、どれくらいすっぱいのでしょう？

今回は御堂筋鋼辛について調べてみました。

御堂筋鋼辛の炎の挑戦状とは

愛知にある株式会社リボンから製造販売しているキャンデーです。

挑戦状シリーズの1つであり、辛さやすっぱいのが特徴的で、刺激的な味わいが楽しめるお菓子となっています。

キャンデーが個包装されており、キラキラした個包装の数で占いが出来るそうです。

また10種類のメッセージがランダムに入っています。

パッケージのキャラクターが御堂筋鋼辛と呼ばれる人物だそうです。

御堂筋鋼辛の読み方は何か？

パッケージの御堂筋には「みどうすじ」と仮名が振ってありますが、鋼辛には仮名が振ってありません。

そこでパッケージに注目すると彼のプロフィールに関するリンクがあります。

しかも御堂筋鋼辛に関する情報がみつかり、鋼辛の読み方が明記してありました。

どうやら鋼辛を「コーラ」と読むようです。

つまり彼の読み方は、「みどうすじコーラ」ということになります。

もし自分の子どもに鋼辛と名付けて、コーラと読ませたら、誰もコーラとは読めないでしょう。

世間ではキラキラネーム扱いされそうですね＾＾；

値段はいくら？

1袋108円（税込）です。

ドラッグストアに併設してある100円ショップのキャンドゥに置いてありました。

1袋が70gほどと非常にボリュームがあります。

また中に12粒のキャンデーが入っていました。

すると1粒あたり約9円ほどでしょう。

キャンデー1粒が10円のキャンデーに相当するほどですね。

カロリーはどれくらい？

コーラ味のものです。

画像では1粒あたりで計算されています。

ちなみに12粒入りですから、1袋なら288kcalでしょう。

1袋で300kcalに近いカロリーを摂取することになりますね。

どれくらいすっぱいの？

実際にコーラ味を食べてみました。

開封すると個包装されているにも関わらず、かすかにコーラの香りがします。

中身はあわ玉やどんぐりガムのような見た目をしていますね。

口に入れるとコーラの甘さがあると思っていたら、すっぱいと感じたり、突然ピリピリとした辛さになったりと、味覚が混乱してしまいそうな不思議な感じです。

しかも甘酸っぱさと辛さが混ざると何とも言えない味に変貌しているように感じました。

そして肝心のすっぱさですが、中の激すっぱペーストを舐めるまでは、すっぱさが弱いかと思っていましたが、激すっぱペーストを舐めると、レモンをそのままかぶりついたようないすっぱさです。

そんな御堂筋鋼辛の炎の挑戦状で、甘辛とすっぱさのギャップを味わってみてはいかがでしょうか。

まとめ

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