炒飯は中華料理でもご飯や具材を炒めてパラパラに仕上げた料理ですよね。
そんな炒飯をお菓子したものがあることをご存知でしょうか。
それは「亀田製菓の一口飯店の炒飯」です。
亀田製菓には中華のイメージはありませんが、うまいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回は一口飯店の炒飯について調べてみました。
一口飯店の炒飯とは
亀田製菓株式会社から製造販売しているあられです。
1粒の中に米パフを始め、チャーシュー・ネギ・卵を混ぜ合わせたスナック菓子でもあります。
コンビニから2018年12月17日に期間限定で先行発売されています。
一口飯店の炒飯にはモールド製法が用いられ、素材や調味料を混ぜ合わせて固めるものです。
その為、噛めば噛むほどいろんな具材の美味しさが味わえます。
値段はいくら?
一口飯店の炒飯は1袋149円(税込)です。
近所のローソンに置いてありました。
1袋22g入りです。
なお11粒入っていました。
すると1粒あたり約14≒13.545円ほどです。
ちなみに炒飯1食分の値段が800~1000円だとすれば、約57~72粒分に相当するでしょう
カロリーはどれくらい?
一口飯店の炒飯のものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、100kcalを割っていますね。
ちなみに1袋に11粒入っていましたので、1粒だと約8≒7.636kcalほどです。
炒飯は1食分のカロリーがお店や商品によって大きく異なります。
仮に炒飯1食分が500kcalほどだとすれば、約63粒分に相当するでしょう。
つまり1度に5~6袋くらいまとめて食べた場合と同じであるとも言い換えられますね^^
一口飯店の炒飯はうまいか?
実際に一口飯店の炒飯を食べてみました。
パッケージが中華調味料のようなデザインをしていますね。
開封すると炒飯の香ばしいニオイがします。
見た目はお皿に盛られた炒飯の形を1口サイズにしているようです。
いざ食べてみると、炒飯の風味も再現され、味付けは濃い目ですが、サクサクとした食感が良いですね。
また味付けが濃いめな分、お酒にも合いそうに感じました。
炒飯という今までありそうでなかったお菓子を食べたので、新鮮味はありますね。
そんな一口飯店の炒飯をお酒のおつまみやお茶うけに召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●亀田製菓から製造販売しているあられ
●炒飯の風味を再現した一口サイズのお菓子
●値段は1袋150円ほどで、11粒入り
●1袋が84kcalだが、1食分の炒飯なら5~6袋分に相当
●炒飯の風味が再現されており、サクサクとした食感が良かった
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