金と言えば、美しさから多くの人を魅了し、資産価値もある金属ですよね。
先日そんな金を使ったお菓子を発見しました。
それは「湖池屋の金沢 金箔塩」です。
金箔入りのポテトチップスですが、美味しいのでしょうか?
そもそも金箔は食べられるものなのでしょうか?
今回は金箔入りのポテトチップスについて調べてみました。
ポテトチップスとは
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/cat_icon.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2017/11/poteto_eat_03-1024x576.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2017/11/poteto_eat_03-1024x576.jpg)
じゃがいもを薄切くスライスし、それを短時間冷水にさらします。
冷水にさらしたじゃがいもは、高温の油でキツネ色になるまで揚げるようです。
そして、油から取り出したじゃがいもを、熱い内に塩や香辛料などで味付けをします。
こうして出来上がったスナック菓子のことポテトチップスと一般的には指しているようです。
ただ今では油で揚げないポテトチップスなんかもあります。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
プライドポテトについて
湖池屋はポテトチップスを料理としてつくるように、創業当時はポテトチップス作りにこだわりを持っていました。
そのこだわりの情熱を胸に秘め、日本産のじゃがいもを100%使用した、究極のポテトチップスです。
素材、皮の剥き方、洗い方、油の揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げなどを妥協していません。
湖池屋のプライドをかけたポテトチップスでもあります。
商品名も「KOIKEYA PRIDE POTATO」です。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
金箔入りのポテトチップスとは何か?
「KOIKEYA PRIDE POTATO」シリーズの一種であり、商品名も「金沢 金箔塩」です。
加賀の伝統工芸品である金箔と、淡路島でつくられた藻塩が使用されています。
至福もひとときが楽しめるポテトチップスとなっているようです。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
値段はいくら?
金沢 金箔塩は、1袋322円(税込)です。
近所のローソンに置いてありました。
1袋68g入りと通常のポテトチップスと内容量も大きく変わりません。
他のポテトチップスでも200円もしないほどだとすると、金沢 金箔塩は少々高めですね。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
カロリーはどれくらい?
金沢 金箔塩のものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、360kcalほどありますね。
ちなみに食用の金箔はカロリーがありません。
つまりポテトチップスだけのカロリーとも取れるでしょう。
また見た目を豪華にしてくれていると言い換えることも出来ますね。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
金箔は食べられるのか?
食用の金箔があり、食べることが出来ますが、味はありません。
また厚生労働省より食品添加物として認められているようです。
食品の飾りとして、金箔をかけているものもあるでしょう。
ただ体内で吸収されることがない為、そのまま体外に排出されます。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
1枚にどれくらいかけられているの?
1枚に30~40枚ほどの金箔の欠片がかけられていました。
まんべんなくかけられているようです。
光の当たり方によって金箔の見え方も異なります。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
金箔入りのポテトチップスは美味しいの?
実際に金沢 金箔塩を食べてみました。
金箔をイメージした豪華な金色のパッケージデザインをしていますね。
開封するとポテトチップスの香ばしいニオイがします。
イメージ写真よりも実際は金箔の量も少なく、金箔の大きさも小さめです。
目視で確認できますが、写真には写りにくいでしょう。
いざ食べてみると、他の塩味と変わらないポテトチップスの美味しさですね。
金箔がかけられている分、リッチな気分に浸ることはできるでしょう。
ちょっとおやつやおつまみで贅沢したい気分には、最適かもしれませんね。
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
そんな金箔入りのポテトチップスで、ちょっぴり贅沢な気分を堪能してみてはいかがでしょうか。
まとめ
●湖池屋から製造販売しているスナック菓子
●藻塩を使用した金箔入りのポテトチップス
●値段は1袋320円ほどで、カロリーは360kcalくらい
●金箔は厚生労働省が食品添加物と認め、味はしないが、食べることができる
●他のポテトチップスと変わらない、ちょっぴり贅沢な美味しさ
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
![](https://worpman.com/wp-content/uploads/2018/06/worpman.jpg)
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント