コンソメパンチとチョップの違いはどこ？値段やカロリーを比較

お菓子にもいろんな種類がありますが、中でもポテトチップスは定番のお菓子でしょう。

またいろんな味もありますが、コンソメ味は人気の味でもありますね。

先日「コンソメチョップ味」を発見しました。

コンソメパンチとの違いはどこにあるのでしょうか？

また値段やカロリーはどうでしょうか？

今回はコンソメチョップについて調べてみました。

ポテトチップスとは

カルビー株式会社から製造販売しているスナック菓子です。

1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。

ホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりだと言われています。

そしてアメリカでポテトチップスが人気の商品であることを知り、日本での販売を思い立ったそうです。

1975年にポテトチップスのうすしお味が発売されました。

今ではカルビーだけでなく、湖池屋など多くのメーカーからたくさんのポテトチップスが販売されています。

中には揚げないものや低カロリーなものまであります。

コンソメパンチについて

コンソメパンチは、1978年にうすしおやのりしおに次いで、3つ目の味として登場しました。

ちなみにコンソメパンチのパンチの部分は、「パンチがきいている」という当時の流行語に由来したものです。

パンチがきいているというのは、迫力があるや元気があると言った意味で使われていて、商品を印象に残ってもらいたいという想いからコンソメパンチとなりました。

コンソメチョップについて

コンソメパンチ味の発売40周年を記念して発売された味です。

コンソメパンチをベースに、トマトケチャップのパウダーを加えることで、甘みのある優しい味わいが楽しめます。

コンソメチョップは2018年11月12日から12月下旬まで期間限定発売です。

値段はいくら？

コンソメチョップは、1袋124円（税込）です。

1袋60g入りで、近所のローソンに置いてありました。

ちなみにコンソメパンチの60gは、1袋100円ほどです。

コンソメパンチよりもコンソメチョップの方が20円ほど高いですね。

なおコンソメパンチに関して言えば、取り扱いの店舗によって、値段もかわりますので、さらに値段が開く可能性もあるでしょう。

カロリーはどれくらい？

コンソメチョップのものです。

画像のように1袋あたりで計算されており、300kcalを上回ります。

ちなみにコンソメパンチ60g入りの場合も、カロリーが334kcalと同じです。

他の栄養成分の箇所では、微妙に異なりますが、ほとんど同じでした。

コンソメチョップとコンソメパンチはどちらが美味しいの？

実際にコンソメパンチとコンソメチョップを食べ比べてみました。

パッケージはどちらも似たような雰囲気ですが、チョップの部分がやや赤みがかったり、チョップやコンソメパンダというキャラクターのイラストがあったりと、パッケージの違いが見られます。

開封した際に、コンソメパンチはコンソメの濃いニオイがしますが、コンソメチョップはコンソメのニオイを抑えつつ、ケチャップの香りもほのかにしました。

いざ食べ比べてみると、どちらもコンソメベースではありますが、チョップはさらにケチャップが加わっていることで、美味しさも異なります。

個人的にはどちらも美味しいと感じましたが、コンソメの慣れ親しんだ味の方が好みでした。

ただトマトやケチャップの風味が好きな方であれば、コンソメチョップの方が美味しいと感じる方もいらっしゃるでしょう。

コンソメチョップは終売している可能性が高いかもしれませんが、気になった方は食べ比べてみてはいかがでしょうか。

まとめ

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