チップスターと言えば、ヤマザキビスケットを代表するポテトチップスですよね。
そのチップスターが不二家とコラボしたようです。
名前も「チップスターチョコレート」。
ポテトチップスとチョコレートの組み合わせだと甘じょっぱくなりそうですが、美味しいのでしょうか?
今回はチップスターチョコレートについて調べてみました。
チップスターとは
ヤマザキビスケット株式会社から製造販売しているスナック菓子です。
1976年に日本で初めて成型されたポテトチップスが誕生しました。
誕生から40年以上も愛されているロングセラー商品です。
チップスターはシンプルな味わいと、だ円形の形状が特徴でもあり、昔から変わりません。
また「ポテトチップで人気NO.1のスターになってほしい」という願いを込めてスタッフが呼んでいたことが、そのまま商品名になったと言われているそうです。
そして地球環境に配慮した100%紙製のリサイクルパッケージを1992年から使用しています。
チョコレートとのコラボについて
株式会社不二家がヤマザキビスケットのチップスターとのコラボレーションにより誕生したお菓子です。
くちどけのよい焼きチョコレートをミルクチョコでコーティングし、さらにうすしお味のチップスターをクラッシュしてまぶしています。
サクサクの食感に甘じょっい味わいが楽しめる美味しさとなっているそうです。
値段はいくら?
チップスターチョコレートは、1袋130円(税込)です。
近所のファミマに置いてありました。
1袋46g入りで、8個入りです。
すると1個あたり約15≒16.25円くらいでしょうか。
ちなみにチップスターSは1本50g入りで、110円ほどだと言われています。
チップスターよりも20円ほど高いようです。
カロリーはどれくらい?
チップスターチョコレートのものです。
画像のように1袋あたりで計算されています。
1袋で約250kcalほどあり、8個入りですから、1個あたりだと約30≒31.5kcalほどでしょうか。
なおチップスターSのうすしお味は1本あたり266kcalあります。
カロリー面ではチップスターよりも約15kcalほど低いようですね。
チップスターチョコレートは美味しいの?
実際にチップスターチョコレートを食べてみました。
うすしお味のチップスターをイメージしたパッケージデザインが印象的ですね。
パッケージを開封すると、チップスターとチョコレートが絡み合ったニオイがしました。
中身を取り出すと、丸く成型されたチョコレートにチップスターがまぶしてある感じが、まるで天ぷらのようですね。
いざ食べてみると、チョコレートの甘さに、ほのかにチップスターの塩加減が上手く調和して美味しいです。
しょっぱさよりも甘さの方が強いように感じました。
そんなチップスターチョコレートを食べて、ロイズのポテトチップチョコの面影を思い出しました。
まとめ
●チップスターはヤマザキビスケットから製造販売しているポテトチップス
●チップスターと不二家のコラボレーションにより誕生したお菓子
●1袋8個入りで130円で、カロリーは250kcalほど
●チップスターがチョコレートに邪魔しないように絡み合って美味しい
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