ゴディバと言えば、高級チョコの代名詞とも言えるブランドチョコですよね。
近所のコンビニでゴディバの気になる味を発見しました。
それは「72%カカオ」です。
72%という数値から、ちょっと苦いイメージがありますが、実際はどうでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はゴディバ72%カカオについて調べてみました。
ゴディバとは
ベルギーのショコラティエである創業者のドラップスという方が、1926年に作られたチョコレートが始まりと言われています。
1945年にドラップスの子どもだった、ジョセフとその妻のガブリエルによって「ゴディバ」と名付けられたものです。
ゴディバという名は、その後瞬く間にベルギー中に拡がり、高級なチョコレートとしても認知されました。
1958年に海外初のショップをオープン後、日本では1972年にオープンされたそうです。
今では世界中で愛されるチョコレートブランドとなっていますね^^
72%カカオについて
ゴディバジャパンが輸入販売しているチョコレートです。
トルコが原産国であり、ゴディバ発祥の地であるベルギーではありません。
濃厚でなめらかな味わいがダークチョコレートが楽しめます。
カカオ72%はチョコレートバーが5本入りです。
値段はいくら?
72%カカオは1箱378円(税込)です。
近所のファミマで発見しました。
高級チョコと言われるだけあって、なかなかの値段ではあるでしょう。
また5本入りということで、1本あたり約75≒75.6円ほどです。
カロリーはどれくらい?
72%カカオのものです。
画像のように1本あたりで計算されており、60kcalほどですね。
1箱だと5本入りですから、約300kcalほどでしょうか。
ダークチョコレートだと苦みもあってカロリーが低いイメージがありますが、実際はそうでもないようですね。
72%カカオは苦いの?
実際に食べて体験してみることにしました。
パッケージは、「GODIVA」というロゴとシンプルでオシャレなデザインを感じさせます。
フィルムを開封すると、小箱の中に約7cmほどのバータイプのチョコが5本包装されていました。
ニオイだけでみれば苦そうな感じはします。
食べてみると食べた後の感じ方によって大きく異なるでしょう。
甘いジュースなどを飲んだ後では、苦みが強く感じます。
反対にコーヒーやお茶といった苦みの強いものや、甘くないものを飲んだ後に食べると、ほのかに甘味を感じるほどですね。
ただ苦みが苦手な方からすれば、「苦い」と感じる可能性は高いでしょう。
そんなゴディバの72%カカオで、苦いか苦くないかを確かめてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●ゴディバジャパンがトルコから輸入販売したチョコレート
●濃厚でなめらかな味わいをもつダークチョコレート
●72%カカオは5本入りで約380円ほど
●カロリーは1本60kcalほどだが、5本で300kcal未満
●苦みはあるが甘みもある分、苦みが抑えられている印象がある
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