カルビーの乳酸菌チップスはどんな味？乳酸菌はどれくらい摂れるのか？

お菓子にもいろんな種類がありますが、中には気になるようなお菓子もあるでしょう。

その気になるお菓子に「カルビーの乳酸菌チップス」があります。

乳酸菌入りのお菓子ですが、どれくらいの乳酸菌が摂れるのでしょうか？

またどんな味があるのでしょう？

今回は乳酸菌チップスについて調べてみました。

ポテトチップスとは

カルビー株式会社から製造販売しているスナック菓子です。

1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。

ホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりだと言われています。

そしてアメリカでポテトチップスが人気の商品であることを知り、日本での販売を思い立ったそうです。

1975年にポテトチップスのうすしお味が発売されました。

今ではカルビーだけでなく、湖池屋など多くのメーカーからたくさんのポテトチップスが販売されています。

中には揚げないものや低カロリーなものまであります。

乳酸菌チップスについて

ナチュラルカルビーの乳酸菌を配合したポテトチップスです。

ポテトチップスに乳酸菌が配合されているため、からだにも良いお菓子でしょう。

カリッと堅い食感があり、2019年1月21日から発売です。

乳酸菌はどれくらい摂れるの？

乳酸菌チップスでは、どのくらいの乳酸菌が摂取できるのかと言いますと、1袋に100億個の乳酸菌が配合されています。

乳酸菌チップスに配合されている乳酸菌を「シールド乳酸菌」と呼び、人の体を盾（シールド）のように、外敵から守る働きを持つと言われているそうです。

さらにシールド乳酸菌が、腸内にいる免疫細胞を刺激することで、免疫細胞が活性化する働きをしてくれます。

乳酸菌チップスにはどんな味がある？

乳酸菌チップスは2種類の味があります。

【味の種類】

サワークリームオニオン味	サワークリームのほのかな酸味とオニオンの旨み感じられます。
シーソルト味	沖縄にある「石垣の塩」を使用したうす塩味です。

上記の2種類です。

どちら味でもシールド乳酸菌が1袋に100億個配合されています。

食べたい味や気になる味で選ぶと良いでしょう。

私はサワークリーム風味が気になって、シーソルト味ではなく、サワークリームオニオン味を選びました。

乳酸菌が摂取できるポテトチップスですが、あなたはどちらの味がお好みでしょうか。

まとめ

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