お菓子にもいろんな種類がありますが、中には気になってしまうようなお菓子もあるでしょう。
先日「カンロのたたかうマヌカハニー」を発見しました。
MGOという言葉に馴染みがなく、どんな数値を表しているのでしょうか?
またまろやかはちみつ味ということで美味しいのでしょうか?
今回はカンロのたたかうマヌカハニーについて調べてみました。
たたかうマヌカハニーとは
カンロ株式会社から製造販売しているキャンデーです。
マヌカハニーを使用したのど飴でもあります。
ニュージーランドで自然に生え育ったマヌカの花から採れた特別な蜂蜜のことを、マヌカハニーと呼ぶそうです。
着色料は使用されておらず、29種類のハーブやプロポリスが配合されています。
味はまろやかはちみつ味です。
MGOについて
メチルグリオキサールを略したものであり、抗菌作用をもつ成分のことです。
マヌカハニーにはMGOが、豊富に含まれています。
またMGOは、トーマス・ヘンレ教授によって発見されたと言われているそうです。
MGOは、1kgあたり100mg以上含んでいるものを、MGO100とされています。
さらに1kgあたり250mg以上であれば、MGO250となり、500mg以上だと、MGO500となるようです。
数値の効果は?
マヌカハニーにはMGOの数値が明記されています。
その数値には下記のような効果があるそうです。
MGOの数値 | 効果 |
---|---|
100 | 手軽に栄養補給したいレベル |
250 | 日常の健康維持に役立つレベル |
500 | 十分な抗菌が認められ、体調管理や風の予防にオススメできるレベル |
1,000 | 非常に高い抗菌の効果が発揮するため、高い効果が得られるレベル |
数値が高くなることで、抗菌の効果も強くなっていきます。
たたかうマヌカハニーは美味しいの?
実際にたたかうマヌカハニーのまろやかはちみつ味を食べてみました。
健康のど飴ということで、お薬に近い印象を持ちますね。
またパッケージがチャック式ということで持ち運びにも最適です。
パッケージを開封したところ、はちみつの濃い香りがします。
ハーブも含まれているようですが、はちみつの香りが強くて分かりませんでした。
いざ食べてみると、はちみつをそのままキャンデーにしたような感じでしょうか。
ハーブやプロポリスが含まれているせいか、若干お薬のような風味も感じられましたが、美味しいです。
ただ普通に飴として食べても悪くはないでしょう。
そんなたたかうマヌカハニーをきっかけとして、マヌカハニーを始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●カンロから製造販売しているマヌカハニーを使用したキャンデー
●マヌカハニーには、MGOという抗菌成分を豊富に含んでいる
●MGOの数値が高くなることで、抗菌の効果も期待できる
●ハーブやプロポリスが配合され、お薬のようなはちみつ風味だが、普通に舐めても美味しい
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント