私は昔から、10円チョコ=チロルチョコのイメージが強いです。
そんなチロルチョコから「給食の時間」という気になる味を発見しました。
給食は誰もが食べたことがあり、懐かしさを感じさせそうな雰囲気がありますね。
そもそも美味しいのでしょうか?
また値段はどれくらいでしょう?
今回はチロルチョコの給食の時間について調べてみました。
チロルチョコとは
チロルチョコ株式会社から販売している1口サイズのチョコレートです。
1962年に「チロル」というブランド名で登場し、それから50年以上も愛され続けているお菓子でもあります。
発売当初のチロルチョコは1口サイズではありませんでした。
チロルチョコは今までに700種類以上もの味が登場しています。
さらにいろんなものとのコラボ商品まで登場しました。
今でも様々な味がチロルチョコから登場しているようですね。
給食の時間について
「冷凍みかん」と「きなこあげぱん」の2つの味が入っているチロルチョコです。
どちらも給食の人気メニューであり、チロルチョコで再現しています。
冷凍みかんは、みかん風味のチョコにシャリシャリとした新食感のみかんチップをオレンジソースと一緒にとじ込めているそうです。
するとシャリっとしたジューシーな味わいが楽しめます。
またきなこあげぱんは、あんを中に入れることで、パン食感となるそうです。
さらにグラニュー糖とあんを混ぜることで、あげぱんのじゃりっとした感じを再現しています。
ちなみに私の小学生や中学生だった頃の記憶では、冷凍みかんやきなこあげぱんが登場したことはなく、普通のみかんや揚げパンだったような気がしますね^^;
値段はいくら?
給食の時間は、1袋108円(税込)です。
帰宅途中のローソンに置いてありました。
また1袋に7個入りです。
すると1個あたり約15≒15.428円ほどでしょう。
給食の時間は美味しいの?
実際に給食の時間を食べてみました。
学校の懐かしい雰囲気を感じさせるパッケージデザインですね。
中身はそれぞれ個包装されており、給食当番のようなデザインで可愛らしいです。
ちなみに冷凍みかんよりもきなこあげぱんが1個だけ多く入っています。
先に冷凍みかんを食べてみました。
オレンジの香りに、風車のようなデザインをしています。
チョコよりもオレンジの風味が強く、食感もシャリシャリとしていますね。
冷やして食べる方が、より冷凍みかんに近づくような美味しさでしょう。
次にきなこあげぱんを食べてみました。
キャラメルのような香りに、こちらも風車のようなデザインをしています。
パンのような食感はあまり感じられず、ジャリッとした食感も弱く感じました。
またきなこの風味も弱いですが、個人的には冷凍みかんよりも美味しいですね。
小学生や中学生の頃に食べた、給食の懐かしさを思い出しながら、味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●チロルチョコから販売している1口サイズのチョコレート
●給食の人気メニューをチロルチョコで再現
●値段は1袋7個入りで100円ほど
●みかんとキャラメルのような味わいがあり、きなこあげぱんの方が美味しい
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