七五三と言えば、子供の健やかな成長を祝う日本の伝統行事ですよね。
その七五三で食べるお菓子に千歳飴があります。
そんな千歳飴ですが、どうやら不二家にもあるようです。
不二家の千歳飴は、いったいどれくらいの長さがあるのでしょうか?
また美味しいのでしょうか?
今回は不二家の千歳飴について調べてみました。
千歳飴とは
ホームパイやカントリーマアムでお馴染みの株式会社不二家から製造販売しているキャンデーです。
この千歳飴には、ミルキーのれん乳と北海道産の生クリームが使われています。
不二家が七五三のお祝いを盛り上げるために用意したものです。
ちなみに通常の千歳飴は、水あめを煮詰めて紅白に染めたものを棒状にしています。
長さはどれくらい?
七五三の千歳飴には、長さが1m以内とされているそうです。
実際にミルキーの千歳飴の長さを測ってみたところ、16cmありました。
七五三用の千歳飴と比べてみても、短めですね。
ただ七五三の千歳飴って、長い分食べづらくもあるでしょう。
すると短い分、食べやすい長さなのかもしれませんね。
不二家の千歳飴は美味しいの?
実際に不二家の千歳飴を食べてみました。
晴れ着を着たペコちゃんの可愛らしいデザインをしており、カラーも赤と白の2色があります。
中身はシンプルな棒状の飴ですが、赤はピンク色をしており、白は白色です。
口にしてみるとミルキーの濃厚な味わいが楽しめました。
ただ飴が非常に硬く、歯の詰め物がとれそうな粘着度です。
大人が食べても硬いと感じるということは、小さなお子さまの場合は噛めない可能性も考えられます。
食べやすい大きさにして食べないと、そのままでは食べづらいでしょう。
1口サイズほどの長さにして食べることによって、非常に食べやすく感じました。
小さなお子さまがいるご家庭では、食べやすい大きさにして、与えてみてはどうでしょう。
まとめ
●不二家から製造販売しているキャンデー
●ミルキー風味の千歳飴
●長さは16cmほどだが、通常の千歳飴よりも短い
●粘着度や硬さが気にならなければ、ミルキーの風味が楽しめて美味しい
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