カルビーのシンポテトはどれくらい薄いの？値段はどれくらい？

お菓子にもいろんな種類がありますが、中には気になるものもあるでしょう。

先日コンビニで気になるお菓子を発見しました。

それは「カルビーのシンポテト」です。

最薄というフレーズに惹かれましたが、どれくらい薄いのでしょうか？

また値段はいくらでしょう？

今回はカルビーのシンポテトについて調べてみました。

カルビーのポテトチップスとは

カルビー株式会社から製造販売しているスナック菓子です。

1853年にアメリカのニューヨーク州にあるサラトガ・スプリングスのムーン・レイク・ハウスホテルが発祥の地との説があります。

ホテルのレストランで「フレンチフライを厚く切りすぎ」と客が言い出した為、薄く切ったじゃがいもを揚げて出したのがはじまりだと言われています。

そしてアメリカでポテトチップスが人気の商品であることを知り、日本での販売を思い立ったそうです。

1975年にポテトチップスのうすしお味が発売されました。

今ではカルビーだけでなく、湖池屋など多くのメーカーからたくさんのポテトチップスが販売されています。

中には揚げないものや低カロリーなものまであります。

シンポテトについて

カルビー最薄の “くしゃっと軽～い” 食感が楽しめるポテトチップスです。

ポテトチップスを厚みを増して開発されていましたが、その逆の発想から最薄のポテトチップスの開発に着手したと言われています。

ただポテトチップスに含まれる油分をコントロールすることが最大の課題だったそうです。

薄さにこだわり続け試行錯誤の結果、6年もの歳月を経て小さな形状と軽い食感を実現することができました。

商品名にも新しいという意味の新と薄いという意味のTHINを掛け合わせているそうです。

発売は2020年2月17日から関東エリアを先行に発売されます。

2020年秋までには全国展開される予定のようです。

ちなみにうすしお味とサワークリーム味の2種類があります。

シンポテトはどれくらい薄いの？

シンポテトはカルビー最薄のTHINカット製法でカットされています。

すると堅あげポテトと比較したときの約半分ほどの厚みとなるようです。

ちなみにフライをする前のスライスの厚みとなっています。

実物をみると他のポテトチップスと比べてみてもペラッペラというくらい薄いですね。

値段はいくら？

シンポテトは1袋127円（税込）です。

近所のファミマに置いてありました。

うすしお味もサワークリーム味も値段は変わりません。

ただ1袋が30gとちょっと少ないです。

するとちょっと高いポテトチップスにも感じました。

薄い新食感のポテトチップスですが、気になる方はぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

まとめ

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