辛いお菓子にもいろんな種類がありますよね。
カラムーチョや暴君ハバネロなど様々です。
その中でもジョロキアを使ったお菓子をご存じでしょうか。
何と「東ハトの大魔王ジョロキア」が復活したそうです。
終売していた大魔王ジョロキアの復活ですが、どれほど辛いのでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回は大魔王ジョロキアについて調べてみました。
大魔王ジョロキアとは
「Tohato」のロゴでお馴染みの株式会社東ハトから製造販売しているスナック菓子です。
かつてギネスに認定されたほど世界一辛いと言われた唐辛子「ジョロキア」を使用しています。
大魔王ジョロキアは2007年に10月発売されてから、10年前に終売してしまいました。
カロリーはどれくらい?
大魔王ジョロキアのものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、216kcalあります。
終売前の大魔王ジョロキアは1袋51g入りと復活前よりも11gも少ないです。
また当時のカロリーは1袋278.7kcalでした。
10gほどで60kcalも差がありますね。
大魔王ジョロキアはどれほど辛いの?
実際に大魔王ジョロキアを食べてみました。
復活前のパッケージよりもずいぶんと鮮やかで、唐辛子7本分が印象的です。
開封してみるポテトと酸味の香りがします。
香りだけでは辛そうには感じません。
見た目はポテコのようなリング型をしています。
大魔王ジョロキアを口にしてみたところ、辛いだけでなく旨味もありました。
ザクザクとした食感にポテトの風味とほのかに酸味もあって美味しいですね。
辛さで言えば暴君ハバネロ以上18禁カレーチップス未満といったところでしょうか。
はっきり言って18禁カレーチップスが異常なのかもしれませんね。
当時はもう少し辛いイメージがありましたが、復活した大魔王ジョロキアは辛さがマイルドになっているような気がしました。
10年ぶりに復活した大魔王ジョロキアですが、辛さが気になる方や復活を待ち望んでいた方はお買い求められてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●東ハトから製造販売しているスナック菓子
●10年ぶりに期間限定の復活
●1袋220kcalほどと復活前よりも60kcalも低くなっていた
●暴君ハバネロよりも辛く18禁カレーチップスよりも辛くない
こちらの記事もいかがでしょうか?
暴君ハバネロとおつまみのハバネロの違いはどこ?値段やカロリーを比較
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント