きのこの山やたけのこの里似たお菓子のブルボンのきこりの切株。
私はきこりの切株も同じメーカーのものだと思い込んでいました。
そんなきこりの切株から「ほろにがカカオ」があることをご存じでしょうか。
苦みの強そうなきこりの切株ですが、苦いのでしょうか?
また何個入っているのでしょう?
今回はきこりの切株のほろにがカカオについて調べてみました。
きこりの切株とは
株式会社ブルボンから製造販売されているチョコレート菓子です。
香ばしいサクサクの食感をしたビスケットとまろやかなミルクチョコの形が切株に似ています。
発売は1984年と言われており、30年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
ちなみにきのこの山やたけのこの里と同じメーカーから出ていると勘違いしている方も少なからずいらっしゃるそうですが、メーカーが違います。
きこりの切株はブルボンですが、きのこの山やたけのこの里は明治と全くの別会社です。
またきこりの切株には「きこりのおじさん」というキャラクターがいて、ちょこあ~んぱんの「あんぱんおじさん」とは親友同士です。
ほろにがカカオについて
ビターな味わいが楽しめるきこりの切株です。
小さい頃にきこりの切株といった懐かしい思い出のお菓子を、もう一度手に取っていただきたいことをコンセプトに仕上げています。
また全粒粉入りのビスケットとビターチョコを組み合わせることで、甘さを抑えた大人の味に仕上げているそうです。
そして、ちょっとなつかしい大人向けのきこりの切株が楽しめます。
発売は2019年3月19日からです。
何個入り?
ほろにがカカオは1袋34g入りです。
これでは何個入っているのか分かりません。
実際に個数を確認してみました。
するとほろにがカカオは11個入りです。
ちなみにきこりの切株は1箱21個ほど入っています。
ほろにがカカオはきこりの切株の半分ほどですね。
はろにがカカオは苦いの?
実際にほろにがカカオを食べてみました。
カカオをイメージしたパッケージカラーのようですね。
開封してみると、苦みの強いカカオの濃い香りがします。
見た目はきこりの切株と変わりません。
ほろにがカカオはを口にしてみると、ビスケットのサクサクとした食感があります。
苦みの感じ方には個人差はありますが、個人的には美味しいと感じました。
ほろ苦さはありますが、ちょっとした苦さでも苦いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
ちょっぴりほろ苦い大人が楽しめそうなきこりの切株ですが、気になる方はその苦さを堪能してみてはいかがでしょう。
まとめ
●ブルボンから製造販売しているチョコレート菓子
●ビターな味わいが楽しめるきこりの切株
●ほろにがカカオは11個入りときこりの切株の半分程度
●ちょっぴり苦みのあるきこりの切株
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