辛そうな味わいが楽しめそうなわさびのり太郎。
わさびということで、大人のおつまみから子どものおやつまで幅広く親しまれそうですね。
そんなわさびのり太郎ですが、蒲焼さん太郎のように、パッケージのサイズは変わらないものの、中身が小さくなったとか2枚入ってたという声を聞きます。
実際のところわさびのり太郎は小さくなったのはいつでしょうか。
また2枚入りになっているという声もあるようです。
2枚入りとなっている確率はどれくらいのものでしょうか。
そんな声が気になったので、わさびのり太郎について調べてみました。
わさびのり太郎とは
株式会社菓道が製造販売をしている魚介を加工したお菓子です。
オレンジ色の袋の中に薄っぺらいシート状のものが1枚入っています。
また商品名に○○太郎の付いたお菓子です。
パッケージには、カワイイわさびのキャラクターをイメージとして使っています。
キャッチフレーズが「ツーンとひろがるこのうまさ!!」です。
私は小さいころからワサビが苦手でした。
大人になってもワサビの辛さが苦手なままで、わさび関連のお菓子だけは敬遠してますね^^;
わさびは使われている?
わさびのり太郎のパッケージには、カワイイわさびのキャラクターが描かれています。
ではパッケージのように、わさびを材料として使用されているのでしょうか。
パッケージ裏の原材料欄には、「わさび」という表記はなく、香辛料の表記があるだけです。
正確なところをつかめませんでした。
ただ「わさび」も香辛料に含まれるため、使用されていてもおかしくないでしょう。
わさびのり太郎は辛い?
わさびのり太郎のキャッチフレーズに「ツーンとひろがるこのうまさ!!」があります。
このキャッチフレーズがあるように、辛そうなイメージはあるでしょう。
私は今まで、わさびのり太郎を食べたことがありませんでした。
それはワサビが苦手だったこと、少量でも咳き込んだりむせたりするからです。
ただ実際に食べてみないことには分からない為、わさびのり太郎を食べてみました。
わさびの辛さをうまく再現できています。
食べただけで、咳き込んでしまいました^^;
ちなみに辛さの感じ方は個人差がありますので、辛くないという人もいるでしょうね。
食感はパリパリ?それともしなしな?
これらのシート状のお菓子を食べる時は、硬いけどパリパリしている時やしなしなしている時がありませんか。
わたしもたまにパリパリしている時があるなぁと思えば、しなしなしているかもと思うときがありました。
これは定かではありませんが、保存状態が関係しているようです。
といっても、どういう保存状態だと、パリパリやしなしなになるかは、はっきりしていません。
それでも冷蔵庫で一度冷やして食べると、割れやすく食べやすいという声があるようです。
小さくなったのはいつから?
わさびのり太郎のパッケージやデザインは、当時のままです。
ただ2008年9月頃に、10円という値段を維持する為に内容量を減らした可能性が考えられるでしょう。
一部の方には、中身が小さくなったと感じる方が多いようです。
ただ気づかれないように、小さくしているのかもしれません。
そうなると、小さくなったと気づいていない方も、いらっしゃるのではないかと考えられます。
それでも原材料や燃料等のコストが増えたことで、値上げに踏み切る企業もあるようですからね。
値段やカロリーはどれくらい?
わさびのり太郎の値段は、1枚あたり12円のようです。
お店によっては、10円で買えるところもあります。
またわさびのり太郎のカロリーは難しいようです。
実際にメーカーへ問い合わされた方がいらっしゃいました。
その時の回答では、正確なカロリーは、よく分らないとのされていたからです。
ただわさびのり太郎のカロリーが10~20kcalほどだと言われているそうです。
2枚入りの確率はどれくらい?
わさびのり太郎の2枚入りの確率ですが、0.1%だと言われています。
それは同じシリーズでもある蒲焼さん太郎で検証した動画から、推測することができるからです。
検証結果では、1,000枚の中に1枚だけ2枚入っているものでしたが、この原因は、製造過程の中にありました。
その為、ワサビのり太郎も1,000枚の中に1枚だけ2枚入ってる可能性があると考えられるでしょう。
1000枚の中で、1枚だけ2枚入りがあると思うと、入ってるものに当たった時は、ちょっとラッキーですね^^
わさびのり太郎はお酒のおつまみとの相性も良さそうなので、気になった方は2枚入りを探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
- 菓道から製造販売している魚介を加工したシート状のお菓子
- 2008年9月頃に小さくなった可能性が高い
- 1枚あたりの値段は10円ほどだが、カロリーは不明
- 2枚入りの確率は0.1%と稀に入っている
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