カエルのキャラクターとサクっとした食感のキャベツ太郎。
そんなキャベツ太郎に怖い話があるようですが、ご存知でしょうか?
私は今まで聞いたことがありません。
そもそもなぜキャベツ太郎という名前なのでしょうか?
今回は、キャベツ太郎の怖い話の内容と名前の由来を深堀してみました。
キャベツ太郎とは
株式会社やおきんから販売しているソース味のスナック菓子です。
1981年の発売から今も愛され続けています。
製造元は株式会社菓道です。
警察官の姿をしたカエルがパッケージのキャラクターのようです。
値段は1袋あたり20円ほどします。
まだこの時点では、カエルとキャベツの緑色しか共通しているものはなさそうですね^^;
怖い話の内容について
残念ながら詳しいことは何も出てきませんでした!
いろいろ調べてはみたものの、出てくるのは関係ない話ばかりです。
ただセキュリティーソフトから警告が表示された方や、パソコンがフリーズしたという方が、中にはいらっしゃったようです。
これは関係があるのか定かではありません。
もしかしたら、キャベツ太郎からの警告なのかもしれませんね笑
そもそもセキュリティーソフトで警告されたり、パソコンがフリーズするのは、別の意味で怖いですから。
私自身も気になっていただけに、少々残念でした。
ちなみに私は怖いもの関係が苦手です^^;
名前の由来は?
青のりのかかった姿が、芽キャベツの見た目に似ていたとのことです。
また発売当時である1981年は、キャベツの千切りにソースをかけて食べるのが主流であり、ソース味がすることからもキャベツにしたとも言われています。
そして菓道さんの商品には、名前に太郎をつけるのが主流だったようです。
その組み合わせた結果が、キャベツ太郎の由来になるのではないでしょうか。
実際に菓道さんの商品には、太郎と付いてあるものがたくさんあります^^
では、キャベツ太郎には、キャベツが入っているのでしょうか?
キャベツは入っているの?
キャベツ太郎のキャベツですが、残念ながら入っていません。
小さい芽キャベツに似ているそうですが、実際は青のりのかかった丸い姿です。
原材料も青のりよりも安価なアオサ粉を使われています。
青のり太郎よりはキャベツ太郎の方が名前に馴染んでいる気がしますね^^
キャベツ太郎を食べられる際は、芽キャベツをイメージしながら食べられてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●怖い話の内容は不明であるが、警告やフリーズが起きるかもしれない
●名前の由来は、芽キャベツの見た目と、キャベツの千切りにソースをかけて食べるのが主流だったから
●菓道の商品には、名前に太郎と付くものがたくさんある
●キャベツは入ってないが、青のりがかかっていた
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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