小粒の円すいでギザギザした形が特徴的なお菓子のアポロチョコレート。
いちごとチョコの2層に分かれてますよね。
そんなアポロチョコレートですが、どうしてアポロという名前なのでしょうか?
またいちごとチョコの部分が逆になっているという噂もあります。
そこで、アポロの名前の由来と逆の確率を調べてみることにしました。
アポロチョコレートとは
株式会社明治から販売されている粒チョコレートです。
1969年8月7日から発売されています。
人類初の月面着陸が達成されたアポロ11号の形をイメージしたものです。
食べ方としては、いちごとチョコの間をキレイに剥がす占いなどがありました。
そしてアポロの形から生まれたのが、きのこの山です。
私も小さい頃は、いちごとチョコを分けて食べることをよくやっていました^^
名前の由来なにか?
アポロ11号の形をイメージしたものが、アポロの形だということが判明しました。
ただ名前はアポロ11号ではなく、別にあります。
それは明治の子会社であった明治製菓が、アポロ11号が月面着陸よりも前に、アポロという名前を登録していたからです。
では、名前がアポロ11号からではないとすれば、名前の由来はどこからきているのでしょうか?
その答えは、ギリシャ神話に出てくる太陽神アポロンからだと言われています。
アポロ11号から形をイメージしているのであれば、名前も当然そこからだと思ってしまいますよね^^
これはちょっとした引っ掛け問題を解かされたような気分に近いでしょう笑
逆の確率はどれくらい?
アポロには、イチゴとチョコの部分を逆にしたものがあることをご存知でしょうか?
「逆さアポロ」や「逆アポロ」などと呼ばれているそうです。
ちなみにこの「逆さアポロ」に関しまして、某YouTuberの方が明治へ問い合わせた動画がありました。
その返答の結果、「逆さアポロ」の確率は0%だというが判明しました!
それは「逆さアポロ」が、現在製造されていないからです。
昔は「逆さアポロ」を製造していた為、「逆さアポロ」が稀に入っていたようです。
逆さアポロがないというのは、少し寂しい気がしますね^^;
まとめ
●アポロ11号の形をイメージして作られたのが、アポロ
●名前の由来は太陽神アポロンから
●逆さアポロの確率は0%と残念な結果
関連記事:お菓子のチョコはどこのメーカーが作っているの?種類やおすすめを紹介!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
お菓子好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!
コメント
コメント一覧 (3件)
アポロの姿から、きのこの山が生まれたと知りました
きのこの山のイチゴ味はあるのですか?
それはまさに、
「アポロの山」
というネーミングでの販売を期待します
(笑)
> みやびさん
コメントありがとうございます^^
ご質問のきのこの山のイチゴ味についてですが、あったと言うのが正解です。
40周年記念にいちご味が登場していました。
過去には「木いちご」に「いちごミルク」・「抹茶&いちご」と言った味もありました。
ただイチゴ味となると、今なら食べきりタイプの小袋たけのこの里にいちご味があるようです。
「アポロの山」面白いネーミングですね^^
なお「作ろうきのこの山」であれば、イチゴ味のきのこの山を作ることが出来ますね。
ソースのイチゴクリームとチョコクリームでアポロの山というのも出来るでしょう。
逆さアポロは0%だとわかったあとユウチュウブで問い合わせした人はセイキンじゃね?