先日ディスカウントストアに立ち寄った際、面白いお菓子を発見しました。
その名も「手づくりアポロ」です。
なんと自分だけのアポロチョコが作れるとのこと。
手づくりアポロではどんな風に作るお菓子なのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はアポロチョコの手作りキットについて調べてみました。
アポロとは
株式会社明治から販売している粒チョコレートです。
1969年8月7日に発売されました。
発売から約50年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
アポロは、人類初の月面着陸が達成されたアポロ11号の形をイメージされたものです。
ただ名前はアポロ11号からではなく、太陽神のアポロンに由来しています。
形がアポロ11号ということで、名前もアポロ11号からだと思われている方もいらっしゃるようです。
さらにいちごとチョコの間をキレイに剥がす占いや食べ方がありました。
ちなみにアポロの形がきっかけとなって誕生したのが、「きのこの山」なんですよ。
手作りキットについて
パッケージには「キミだけのアポロを楽しく作ろう!」と明記されており、アポロを自分で作れるお菓子キットのことです。
箱の中に下記のようなアポロを作れる材料が入っています。
チョコクリーム | チョコ、ホワイト、ピンクの各1本 |
---|---|
チョコの型 | 1ヶ |
スティック | 1本 |
カラフルミンツ | 1袋 |
またチョコの型から下記のような形が出来ます。
【形の種類】
●いつもの
●ちいさめ
●おおきめ
●クローバー
●やま!?
●アポロちゃん
●いちごのショートケーキ
●ハートがた
形は8種類のようです。
手作りアポロの作り方
手作りでアポロを作る工程は4つです。
クリームを温める | チョコクリームをチューブのままお湯に入れて柔らかくする。 |
---|---|
クリームを型に注ぐ | チューブの先を切ってから、クリームをチョコの型に注ぐ。 |
クリームを冷やす | 冷蔵庫で30分くらい冷やす。 |
完成 | チョコが固まると完成。 |
なおクリームを注ぐ際にカラフルミンツを混ぜても良いそうです。
お湯を使いますから、小さい方は親御さんと一緒に作ると良いでしょう。
私自身お湯にちょっと触れただけでも熱く感じました。
またぬるま湯だとチョコが柔らかくならない可能性もあるから注意が必要でしょう。
ちなみに私はカラフルミンツを使っていません。
さらに勢いよくチョコを注ぐと型からはみ出たりもしました。
値段はいくら?
手作りキットは1箱228円(税込)です
ドン・キホーテにおいてありました。
アポロよりも値段は高く、お店によってはアポロが2箱も買えてしまうでしょう。
それでもアポロが手作りできる魅力もあります。
個人的にはチョコの型を何度も洗うことで使えると感じました。
チョコクリームだけを別途販売してもらいたいですね^^
カロリーはどれくらい?
手作りキットのものです。
画像のように1箱あたりで計算されており、163kcalあります。
アポロチョコは1箱あたり261kcalであり、100kcalほど少ないです。
3本のクリームを使用すると8種類のアポロを作ることが出来ます。
すると1粒あたり約20≒20.375kcalほどになるでしょう。
これは型の大きさによってはカロリーは変化しそうです。
あなたも逆さアポロやハート型アポロなどあなただけのアポロチョコを作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●明治から販売している粒チョコレート
●アポロが作れるお菓子
●工程も4つと作りやすい
●1箱あたり228円ほど
●1箱あたり163kcalと、100kcalほど少なかった
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