先日ディスカウントストアのお菓子売り場に立ち寄った際に、面白いお菓子を発見しました。
その名も「作ろう!きのこの山」です。
なにやら手作りキットでお菓子が作れそうなのが面白そうですね。
いったいどんなお菓子が作れるのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はきのこの山の手作りキットについて調べてみました。
きのこの山とは
株式会社明治から製造販売されているチョコレート菓子です。
アポロがきっかけとなって誕生したお菓子でもあります。
1975年の発売から、40年以上も経った今も愛され続けているロングセラー商品です。
また4年後に登場したのがたけのこの里でもあり、両者はライバル関係でもあります。
今では日本を代表するお菓子でもありますね。
手作りキットについて
自分だけのオリジナル「きのこの山」が作れるお菓子です。
箱の中に下記のようなものが入っています。
チョコクリーム | チョコ・ミルク・ストロベリーの3色 |
---|---|
チョコの型 | 1つ |
クラッカー | 16本入り |
どれもきのこの山を作るのに必要な材料のようです。
またチョコの型によると、下記のような作れる種類があります。
【作れる種類】
●いつもの
●しいたけ
●よつご
●こつぶ
●たけのこ
●かさ
●きのこの山
●おおつぶ
8種類の形をしたオリジナルのきのこの山ができるようです。
作り方について
1)50度くらいのお湯にチューブのまま温めて、チョコを柔らかくする。
2)チューブの先を切って、チョコが温まっている内に型を注ぐ。
3)型を揺らして注いだチョコが奥まで入るようにしてから、クラッカーをまっすぐに刺す。
4)型のまま冷蔵庫で30分ほど冷やして、チョコが固まったら、型から外して完成!!
ただお湯を使う為、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、親御さんと一緒に作るのが良いでしょう。
熱いお湯を使いますから、火傷してしまう可能性もありますからね。
ぬるま湯だとチョコが柔らかくならない可能性もありますので難しいところですね。
上記の写真は私が実際に作ってみたものですが、チョコが柔らかいとクラッカーはちょっとした振動で傾いてしまいまっすぐ刺さりません。
さらにチョコも多く注いでしまうと型からチョコがはみ出てしまいます!!
仕上がりはこんな感じになりました^^
値段はいくら?
手作りキットは1箱228円(税込)です。
ドン・キホーテに置いてありました。
ちなみにきのこの山よりも量は少ないようですが、きのこの山がもう1箱買えてしまうかもしれません。
ただチョコの型は洗えば何度も使えそうですから、きのこの山が何度も作ることが出来るでしょう。
その為にもチョコとクラッカーだけを別売りにしてもらいたいですね^^
カロリーはどれくらい?
作ろう!きのこの山のものです。
画像のように1箱あたりで計算されており、203kcalあります。
ちなみにきのこの山は1箱74g入りで417kcalです。
カロリーとしてみれば、きのこの山の半分ほどでしょうか。
ちなみにクラッカーが16本入っていますから、きのこの山が16本作れますから、1本あたり約13≒12.68kcalです。
手作りキットでお子さんと一緒に楽しくきのこの山を作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●明治から製造販売しているチョコレート
●きのこの山が作れるキットの入ったお菓子
●値段は1箱230円くらい
●カロリーは200kcalくらいと半分ほど
こちらの記事もいかがでしょうか?
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