辛いお菓子の代表でもある湖池屋のカラムーチョ。
病みつきになりそうな辛さがたまりませんね。
先日「ワンハンドカラムーチョ」を発見しました。
細長いパッケージのようですが、いったいどんなお菓子でしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はワンハンドカラムーチョについて調べてみました。
カラムーチョとは
株式会社湖池屋から製造販売しているスナック菓子です。
チリ味のちょっと辛みが強いお菓子でもあります。
カラムーチョは1984年に発売されましたが、その当時、辛いポテトチップスはなかったそうです。
また今では考えにくいようですが、売れない日もあったと言われています。
時代の変化とともに、コンビニが増えるにつれて、カラムーチョを店頭でも置いてもらえるようになると、若い人を中心にヒットしたそうです。
そして激辛ブームの時に、カラムーチョも大ヒットしました。
発売から2014年に30周年を迎えています。
キャッチフレーズが「ポテトが辛くてなぜおいしい!」です。
「ヒーおばあちゃん」という名前のキャラクターがいます。
ちなみにカラムーチョのムーチョには、スペイン語で「もっと」という意味があるそうです。
ワンハンドについて
手が汚れることなく袋から口へと流し込んで食べられるタイプのカラムーチョです。
スナック菓子を食べる時に手が汚れてしまうという不満がよくあると言われています。
その不満を解消するために開発されたものです。
OPENの部分から点線に沿って切り取ることでちょうどよい量が出てきます。
ちなみに切り取ると1度に約4cmほどの流し込めるサイズとなるようです。
ただ流し込む際はのどつまりに注意して食べる必要があるでしょう。
値段はいくら?
ワンハンドカラムーチョは1袋100円(税込)です。
近所のファミマに置いてありました。
ちなみにワンハンドカラムーチョは1袋40g入りです。
これはスリムパックと同じ量ですが、値段は少し異なるようです。
カロリーはどれくらい?
ホットチリ味のものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、216kcalあります。
ワンハンドカラムーチョは1袋40g入りですが、10本で約1gほどでした。
すると1袋に400本ほど入っている計算となります。
1本が約0.5≒0.54kcalくらいになるでしょう。
ちなみにカロリーはスリムパックと同じです。
ワンハンドは辛いの?
実際にワンハンドカラムーチョを食べてみることにしました。
開封した時に流し込みやすい開け口と手が汚れずに食べられるというのは良いですね^^
また作業中も気にせず食べられるのは個人的には評価できます。
なおカラムーチョを食べたことがないという方は少ないでしょう。
味はお馴染みのホットチリ味ですね。
辛さの感じ方は個人差はありますが、食べやすい辛さだと感じました。
個人的に感じた辛さだとカラムーチョよりも暴君ハバネロの方が辛いですね。
ただカラムーチョでも辛いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
まとめ
●湖池屋から製造販売しているスナック菓子
●手を汚さずに流し込みで食べられるカラムーチョ
●近所のファミマでは1袋100円ほど
●1袋220kcalほどで1本なら0.5kcalくらい
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