カラムーチョのストロングは辛いの？食べると美味しいのか？

辛いお菓子の代表でもある湖池屋のカラムーチョ。

病みつきになる辛さが好きです＾＾

先日近所のコンビニで目を引くカラムーチョを発見しました。

それは「カラムーチョのストロング」です。

辛みの衝撃とありますが、どれくらい辛いのでしょうか？

また食べると美味しいのでしょうか？

今回はカラムーチョのストロングについて調べてみました。

カラムーチョとは

株式会社湖池屋から製造販売しているスナック菓子です。

チリ味のちょっと辛みが強いお菓子でもあります。

1984年に発売されましたが、当時は辛いポテトチップスというのはなかったそうです。

今では考えにくいようですが、売れない日もありました。

それがコンビニが増えることで、置いてもらえるようになると、若い人を中心にヒットしたようです。

そして激辛ブームの時には、カラムーチョも大ヒットしました。

2014年には発売から30周年を迎えています。

「ポテトが辛くてなぜおいしい！」がキャッチフレーズです。

さらにヒーおばあちゃんという、キャラクターがいます。

(´・ω・`)　『カラムーチョも当時は売れなかった時があったんだね』

ちなみにカラムーチョのムーチョは、スペイン語で「もっと」という意味だそうです。

ストロングについて

辛味と旨みと刺激が絡み合った、カラムーチョです。

こちらは「ダークホットチリ味」のチップスタイプとなっています。

通常のカラムーチョはホットチリ味です。

さらに痛烈な辛さの他にも、カフェインが含まれています。

またキャラクターのヒーおばあちゃんが、ムキムキだったことがある意味衝撃でした笑

ストロングは2018年6月4日からコンビニで先行発売されています。

6月11日からは、スーパーなどでも目にする機会があるでしょう。

(´・ω・`)　『辛さよりもカフェイン入りのスナック菓子を初めて見たかも』

値段はいくら？

近所のファミマでは、1袋131円（税込）でした。

ストロングは1袋56g入りです。

通常のカラムーチョのチップスタイプは1袋55g入りで100円ほどです。

同じ量であっても値段は30円ほど高いようです。

(´・ω・`)　『ストロングの方が値段は高いのか』

カロリーはどれくらい？

画像はダークホットチリ味のものです。

1袋あたりで計算されています。

ちなみに5枚で8gほどでした。

すると1枚が1.6gで、約9≒8.94kcalほどでしょうか。

なお通常のホットチリ味は、1袋308kcalです。

カロリーは同じくらいですね。

ただダークホットチリ味は、1袋で9.0mgもカフェインが摂取できます。

(´・ω・`)　『カロリーに差はないけど、カフェインが入ってるのが印象的だね』

ストロングは辛いのか？

実際に食べてみることで、美味しいのかも体験してみました。

袋の大きさは、他のものと変わらないように感じます。

開封するとカラムーチョの香りがしますね。

ポテトチップスのような薄さではありません。

どちらかと言えば、ピザポテトのような厚さと、凸凹の形状をしています。

ピリッとする辛さと、後を引くような辛さに感じました。

ただ通常のカラムーチョと辛さはあまり変わらないように感じます。

また辛さの感じ方には個人差がある為、ものすごく辛いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし口内炎が出来ていると辛さよりも、痛みの刺激が強いでしょう。

口内炎が出来てる中で食べているので、やや涙目です。

厚さがある分食べ応えがあるようには感じました。

私は普通に美味しいです。

口内炎の痛みを覗けばの話です。

なおカフェインが含まれているようには感じられませんでした。

(´・ω・`)　『口内炎を気にすることなく、食べてみたかったかも』

個人的な辛さで言えば、カラムーチョ＝ストロング同じくらいです。

ストロングを見つけた際は、衝撃の辛さを堪能してみてはいかがでしょうか。

まとめ

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