クッキーの上からチョコがコーティングされた有楽製菓のブラックサンダー。
ほんのりとした塩気とチョコの相性が良いですね^^
そんなブラックサンダーから「ほうじ茶ラテ」が登場したようです。
ほうじ茶ラテは美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はブラックサンダーほうじ茶ラテについて調べてみました。
ブラックサンダーとは
有楽製菓株式会社が製造販売しているチョコレート菓子です。
1994年の発売から、20年以上経つ今でも愛され続けています。
元々は九州地区限定で販売されていた商品でした。
それがベストセラーである「生協の白石さん」に取り上げられたそうです。
その結果、大学生協を中心に人気が出始めたと言われています。
また、体操の内村選手の好物としても取り上げられた事で、一気に有名になりました。
ほうじ茶ラテについて
人気のあるほうじ茶の味わいを表現したブラックサンダーです。
パッケージのデザインは、青・黄・赤の3種類あります。
また石川県で焙煎された「加賀棒茶」を使用し、香ばしいほうじ茶の香りを楽しむことが出来るそうです。
そしてココアクッキー・プレーンビスケット・ケーキ生地を配合することで、ほろっとした優しい食感に仕上げています。
発売は2019年9月9日からコンビニ先行発売され、9月23日からはスーパーなどでも発売されるそうです。
値段はいくら?
ほうじ茶ラテは1本43円(税込)です。
近所のファミマに置いてありました。
通常のブラックサンダーは、1本30円ほどです。
するとほうじ茶ラテは、通常のブラックサンダーよりも10円ほど高いようですね。
カロリーはどれくらい?
ほうじ茶ラテのものです。
画像のように1本あたりで計算されており、137kcalあります。
ちなみに通常のブラックサンダーは、1本あたり112kcalです。
カロリーがほうじ茶ラテと25kcalも違います。
ほうじ茶ラテの方がわずかにカロリーが高かったようですね。
ほうじ茶ラテは美味しいの?
実際にほうじ茶ラテを食べてみました。
パッケージは和を感じるようなデザインをしていますね。
ブラックサンダーと言えば、黒い雷神ですが、ほうじ茶ラテだとくつろぎ雷神となっています。
またキャッチフレーズも「美味しく、手軽にリラックス♪」です。
開封するとほのかにココアのニオイがして、ほうじ茶の香りは分かりません。
中身もゴツゴツした外見ではありません。
1口食べてみると、ほうじ茶の風味が口の中で広がり、チョコレートとも合って美味しいですね。
食感はサクサクと優しくも、ブラックサンダーを食べているような雰囲気はありました。
人気のほうじ茶の風味が楽しめるブラックサンダーを、この機会に召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●有楽製菓から販売しているチョコレート菓子
●ほうじ茶の味わいを表現したブラックサンダー
●値段は1本40円ほどと、10円高め
●1本140kcalほどで、25kcal高かった
●ほうじ茶とブラックサンダーの風味がマッチして美味しかった
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