若手漫才師が漫才のコンクールで頂点を目指す、通称「M-1」。
2015年に復活してから毎年開催されていますよね。
そんなM-1が2019年も開催されました。
最終決戦ではミルクボーイが披露したのはお菓子のネタだったそうです。
いったいどんなお菓子の名前のネタを披露したのでしょうか?
今回はミルクボーイが披露したお菓子の名前とネタについて調べてみました。
M-1とは
2011年に引退された日本の元お笑いタレント島田紳助さんが、2001年に「漫才に恩返しをしたい」ことと「芸人を辞めるきっかけを与える」ことを目標に企画して、吉本興業の主催で創設された漫才のコンクールです。
参加資格は結成から10年以下のコンビやグループを対象としています。
「M-1」の名称は、漫才(Manzai) の頭文字の「M」を取ったものであり、F1グランプリやK-1グランプリ等に倣ったものだと言われているそうです。
優勝者には優勝者の名前が刻まれるトロフィーと賞金1000万円と副賞が与えられます。
また優勝者はテレビでもよく見る方たちが多いのが印象的ですね。
ミルクボーイについて
吉本工業に所属しているお笑いコンビであり、メンバーはボケ担当の駒場孝さんとツッコミ担当の内海崇さんの2人組です。
結成は2007年にコンビを結成して、2019年のM-1グランプリで優勝しました。
最終決戦ではかまいたち、ぺこぱを抑えています。
これまでの最高得点は第4回大会でアンタッチャブルが叩き出した673点でしたが、決勝ファーストラウンドで披露した「コーンフレークネタ」では681点を叩き出して15年ぶりに記録を更新しました。
コーンフレークや煩悩の塊というワードは印象的でした。
決勝戦披露されたお菓子の名前とネタは?
ミルクボーイが決勝戦で披露したお菓子の名前は「最中」です。
ボケ担当の駒場さんのお母さんの好きなお菓子の名前を忘れたところから始まっています。
ネタでは「最中やないかい」と「最中とちゃうやないかい」の行ったり来たりのテンポの良いやり取りが笑えましたね。
コーンフレークネタの「最中」バージョンとでも言いましょうか。
ちなみに最中とは餅から作った皮で餡を包んだ和菓子の一種を指します。
気になる方はぜひミルクボーイのネタを視聴されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
●吉本興業の主催で創設された漫才のコンクール
●ボケ担当の駒場孝さんとツッコミ担当の内海崇さんのお笑いコンビ
●決勝戦披露されたお菓子の名前は最中
●ネタはコーンフレークの最中バージョン
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