辛いお菓子にもいろんな種類があります。
特に湖池屋のカラムーチョは辛いお菓子の代表格とも言えるでしょう。
そんなカラムーチョから気になる味を発見しました。
それは「生姜鶏鍋」です。
あまり耳にしない生姜鶏鍋は辛いのでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回はカラムーチョの生姜鶏鍋について調べてみました。
カラムーチョとは
株式会社湖池屋から製造販売しているスナック菓子です。
チリ味のちょっと辛みが強いお菓子でもあります。
カラムーチョは1984年に発売されましたが、その当時、辛いポテトチップスはなかったそうです。
また今では考えにくいようですが、売れない日もあったと言われています。
時代の変化とともに、コンビニが増えるにつれて、カラムーチョを店頭でも置いてもらえるようになると、若い人を中心にヒットしたそうです。
そして激辛ブームの時に、カラムーチョも大ヒットしました。
発売から2014年に30周年を迎えています。
キャッチフレーズが「ポテトが辛くてなぜおいしい!」です。
「ヒーおばあちゃん」という名前のキャラクターがいます。
ちなみにカラムーチョのムーチョには、スペイン語で「もっと」という意味があるそうです。
生姜鶏鍋について
じっくりと煮込んだ鶏肉をたっぷりの生姜一緒にいただく鍋を言います。
生姜鶏鍋は生姜の辛味が鶏肉の旨味を引き立ているカラムーチョです。
パッケージでは”生姜ねぇ~”とありますが、実際は生姜を使用しています。
これは生姜の美味しさをカラムーチョの言葉で伝えたいという思いから、”生姜ねぇ~”と表現しているそうです。
2019年12月23日から全国のコンビニから発売されています。
カロリーはどれくらい?
生姜鶏鍋のものです。
画像のように1袋あたりで計算されており、481kcalあります。
ちなみにカラムーチョのホットチリ味には33gのものがあり、1袋が179kcalです。
なお生姜鶏鍋と同じ90gとした場合、488kcalくらいでしょうか。
生姜鶏鍋よりもホットチリ味の方が僅かに高いようですね。
生姜鶏鍋は辛いのか?
実際に生姜鶏鍋を食べてみました。
ホットチリ味とは対照的に白いパッケージカラーが印象的ですね。
パッケージを開封してみたところ、生姜の濃い香りがします。
見た目はカラムーチョそのものですが、色合いが薄くまるで生姜の千切りのようですね。
生姜のピリっとした辛味が口の中で広がりますが、ホットチリ味よりも辛さが弱めに感じました。
後から鶏の旨味がして美味しいです。
なお辛さの感じ方には個人差がある為、とても辛いと感じる方もいらっしゃるでしょう。
生姜の辛味が鶏肉の旨味を引き立てているカラムーチョですが、気になる方はおやつにでも召し上がってみてはいかがでしょう。
まとめ
●湖池屋から製造販売しているスナック菓子
●生姜の辛味が鶏肉の旨味を引き立てているカラムーチョ
●カロリーは1袋480kcalほど
●生姜鶏鍋もちょっと辛いが、ヒットチリ味よりは弱め
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