お菓子にもいろんな種類がありますが、中には気になるものもあるでしょう。
先日気になるお菓子を発見しました。
それは「日清シスコのエースコイン」です。
古銭のビスケットで形がいくつかあるようですが何種類あるのでしょうか?
また値段はどれくらいでしょう?
今回はエースコインについて調べてみました。
エースコインとは
「NISSIN」のロゴでお馴染みの日清シスコ株式会社から製造販売されているビスケットです。
ビスケットでできた古銭がとてもユニークな形をしています。
1955年の発売から今も愛され続けているロングセラー商品です。
香ばしく焼き上げるだけでなく素朴な味わいが楽しめます。
コクのある味わいも楽しめるそうです。
エースコインの形は何種類?
エースコインは古銭の形が複数あります。
形は種類は下記の通りです。
富本(ふほん) | 国内最古の貨幣 |
---|---|
和同開珎(わどうかいちん) | 長らく最初の貨幣と言われてきた |
万年通宝(まんねんつうほう) | 奈良時代に鋳造 |
神攻開宝(じんごうかいほう) | 奈良時代に30年間造られた |
隆平永宝(りゅうへいえいほう) | 平安時代に鋳造 |
冨寿神宝(ふじゅしんぽう) | 平安時代に鋳造 |
承和昌宝(じょうわしょうほう) | 平安時代に鋳造 |
太平通宝(たいへいつうほう) | 北宋からの渡来銭 |
洪武通宝(こうぶつうほう) | 室町時代の明からの渡来銭 |
永楽通報(えいらくつうほう) | 室町時代の明からの渡来銭 |
元和通報(げんなつうほう) | 江戸時代に鋳造 |
寛永通宝(かんえいつうほう) | 江戸時代に広く流通 |
元豊通宝(げんぽうつうほう) | 長崎貿易銭 |
仙台通宝(せんだいつうほう) | 仙台藩が鋳造 |
天保通宝(てんぽうつうほう) | 江戸時代の百文銭 |
天保五両判金(てんぽうごりょうはんきん) | はじめての五両金 |
削頭千(さくとうせん) | 寛永通宝の多種ある裏面の1つ |
新二十円金貨 | 明治30年に造幣 |
桐一銭銅貨 | 大正5年造幣 |
十銭アルミニウム青銅貨 | 昭和13年造幣 |
古銭の形は20種類です。
ただ1袋に20種類は入っているとは限らないようです。
値段はいくら?
エースコインは1袋100円ほどです。
業務用スーパーでは1袋78円(税抜)でした。
ネット上では150円ほどで販売しているところもあるようです。
取り扱っている店舗によって値段も大きく変わるでしょう。
エースコインの形を気にしながらビスケットの素朴な味わいを堪能してみてはいかがでしょう。
まとめ
●日清シスコから製造販売しているビスケット
●古銭の形をした素朴な味わいが楽しめるお菓子
●エースコインの形は20種類
●値段は1袋80~150円と店舗で異なる
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