ビスケットにクリームがサンドしてあるグリコのビスコ。
小さな男の子がパッケージに描かれているのが特徴的ですね。
先日近所のコンビニで「香ばしアーモンド」を発見しました。
はじめて目にするビスコですが、美味しいのでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回はビスコの香ばしアーモンドについて調べてみました。
ビスコとは
「glico」というロゴでお馴染みの江崎グリコ株式会社から発売しているビスケットです。
ビスケットのクリームには乳酸菌が含まれています。
1933年の発売から今も愛され続けているロングセラー商品です。
小さな子どものイラストがパッケージに描かれており、「おいしくてつよくなる」というキャッチフレーズがあります。
ビスコの由来は、酵母(こうぼ)ビスケットを略し、さらに業界用語風にしたことが名前の由来と言われています。
香ばしアーモンドについて
香ばしいアーモンドのクリームを小麦胚芽入りのクラッカーでサンドしたビスコです。
アーモンドと小麦胚芽の香ばしさが楽しめます。
香ばしアーモンドには女性にも喜ばれそうな食物繊維が入っているそうです。
カロリーはどれくらい?
香ばしアーモンドのものです。
画像のように1パックあたりで計算されており、112kcalあります。
1パックには5枚入っており、1枚だと約22≒22.4kcalほどですね。
また香ばしアーモンドは3パック入りです。
すると1箱で336kcalとなるでしょう。
ちなみに食物繊維が1パックで0.7g摂取でき、1箱だと約2≒2.1g摂取できるようですね。
香ばしアーモンドは美味しい?
実際に香ばしアーモンドを食べてみました。
ビスコというよりもクラッカーのようなパッケージデザインのようですね。
中にはミニパックサイズが3パック入っていました。
開封するとアーモンドや小麦胚芽とは違った、コーヒーのような香りがしました。
見た目はまんまビスコですね。
香ばしアーモンドを口にしてみたところ、塩気の強いクラッカーの風味がします。
後からほんのり甘みのあるまろやかなクリームが口の中に広がって美味しいですね。
あまりナッツ感は感じられませんでした。
そんなは香ばしアーモンドのビスコを食べて、乳酸菌や食物繊維を摂取してみてはいかがでしょう。
まとめ
●グリコから販売している乳酸菌入りのクリームビスケット
●アーモンドのクリームを小麦胚芽のクラッカーでサンドしたビスコ
●1箱340kcalくらいで、食物繊維は2gほど
●塩気の強い小麦胚芽のクラッカーだが、クリームの甘みが際立ってて美味しい
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