森永のチョコボールのなかみは何粒入っているの？値段はいくら？

エンゼルを既定の数だけ集めて応募するとおもちゃのカンヅメが必ずもらえる森永のチョコボール。

既定の数を集める前に、エンゼルを途中でなくしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなチョコボールから気になる味を発見しました。

それは「チョコボールのなかみ」です。

中のピーナッツだけを取り出したようなチョコボールですが、何粒入りでしょうか？

また値段はいくらでしょう？

今回はチョコボールのなかみについて調べてみました。

チョコボールとは

森永製菓株式会社から発売しているチョコレート菓子です。

1967年から発売から50年以上も愛され続けています。

2017年には、発売から50周年を迎えられました!

キャラクターはCMでもお馴染みの「キョロちゃん」ですね。

ピーナッツ・キャラメル・いちごの3種類の味がレギュラー商品として販売されています。

ちなみに私は、ピーナッツが好きです^^

元々は、チョコボールの前身である「チョコレートボール」という名称で1965年に発売されていましたが、当時のパッケージは「キョロちゃん」ではなく、「チャッピー」というキャラクターでした。

チャッピーは、当時人気アニメであった宇宙少年ソランのキャラクターのリスだったようです。

しかしアニメ終了とともに、チャッピーがデザインのチョコレートボールは終了となりました。

さらに2年後の1967年に、現在のキャラクターでもある「キョロちゃん」が初めて登場しましたが、商品名はまだ「チョコレートボール」のままです。

それが1969年に現在の「チョコボール」に改名されています。

チョコボールのなかみについて

チョコボールのチョコの部分を抜いたものです。

うましお味と塩キャラメル味の2種類があります。

しかもただの中身ではないそうです。

森永独自のロースト製法されたピーナッツの周りにカリッとするを包み込んでいます。

またチョコボールのピーナッツは30～50代の男性をターゲットにしていましたが、チョコのかかってないなかみはおつまみに最適だということで発売となったそうです。

2020年6月9日から発売されています。

何粒入っているの？

うましお味は1袋38g入りです。

これでは何粒入っているのか分かりません。

そこで実際に数えてみたところ30粒入りでした。

ちなみにチョコボールのピーナッツは1箱28g入りです。

そして1箱に15粒入っています。

するとなかみはピーナッツの2倍の量が入っていることが分かりますね。

値段はいくら？

うましお味は1袋108円（税込）です。

職場近くのファミマに置いてありました。

また1箱に30粒入っており、1粒が約4≒3.6円ほどです。

ちなみにチョコボールのピーナッツは1箱86円（税込）ですが、1粒だと約6≒5.733円くらいです。

すると20円ほど高くありますが、1粒でみれば2円くらい安くなっていますね。

チョコボールのなかみを取り出した斬新なお菓子ですが、おつまみとしても召し上がってみてはいかがでしょうか。

まとめ

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