ピーナッツとの組み合わせが美味しい亀田の柿の種。
そんな柿の種ですが、柿の種とピーナッツの比率が変わったことはご存じでしょうか。
そもそも以前の比率からどれくらい変わったのでしょうか?
また比率が変わったことで食感や美味しさに違いはあるのでしょうか?
今回は比率が変わった柿の種について調べてみました。
亀田の柿の種とは
亀田製菓株式会社から製造販売されている米菓です。
あられのような柿の種とピーナッツが組み合わさったお菓子でもあります。
亀田の柿の種は、米菓の売り上げがNo1です。
また1966年にピーナッツ入りの柿の種が誕生しました。
それまでは柿の種やピーナッツを別々に量り売りしていたそうです。
そして1年間に地球から月まで届く量を生産し、1万トン以上のお米を使用しています。
発売から50年もの間も変わらない味を守り続けているそうです。
「たねっち」と「ぴーなっち」という名前のキャラクターがいます。
ちなみに10月10日は亀田の柿の種の日と言われているそうです。
柿の種の比率はどれくらい変わったの?
亀田の柿の種に入っている柿の種とピーナツの比率は「6:4」でした。
それが2020年5月14日に「200g 亀田の柿の種 6袋詰」の生産が終了したそうです。
そして6月からは「7:3」の比率として発売されています。
この「7:3」という比率は、柿の種の誕生当時の比率と一緒だと言われています。
なおここでいう比率は重量比のことを指します。
【検証】数も新しい比率なのか?
比率が「7:3」に変わったことで、入っている数の比率も「7:3」になっているのか数えてみました。
なお「192g 亀田の柿の種 6袋詰」にあった1袋を使用しています。
実際に数えてみたところ、柿の種は75.5粒で、ピーナッツは9粒入っていました。
すると入っている数の比率は「7:3」ではないようですね。
食感や美味しさはどうか?
実際に「7:3」の比率に変わった亀田の柿の種を食べてみました。
個人的には柿の種で占められているような印象のように感じますね。
ただ少なくなったピーナッツからでも香りは十分にしますので、あまり気にもならない感じでしょうか。
それに少しのピーナッツでも柿の種には負けてない美味しさです。
比率が変わっても美味しさはそのままでしょうか。
おつまみとして食べているとお酒も欲しくなりそうですね^^
そんなお酒のおつまみに合いそうな柿の種ですが、比率が変わった美味しさも味わってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●亀田製菓から製造販売している米菓
●比率は「6:4」から「7:3」に変わった
●重量と数の比率は一致しない
●比率は変わっても美味しさそのままだった
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