金のチョコボールの金箔付きの確率は? 通常品との違いはどこ?

森永チョコボールと言えば、キョロちゃんのパッケージに、キャラメルやピーナッツの風味が楽しめるチョコレートのお菓子ですよね。

そんなチョコボールですが、特別なバージョンが販売されていたことをご存知でしょうか?

その名も、「金のチョコボール」だそうです!

どうやら金箔付きのチョコボールらしいですが、確率など謎のままですね。

ちょっと金箔付きが気になったので、その確率の他に、値段カロリーなども調べつつ、通常品との違いを比較してみることにしました。

目次

チョコボールとは

チョコボールはどんなお菓子ニャの
worpman
それじゃあ、チョコボールについて説明するよ
チョコボール
チョコボール

森永製菓株式会社から発売しているチョコレート菓子です。

キャラクターはCMなどでお馴染みの「キョロちゃん」ですね。

発売は1967年からと、なんと50年以上も愛され続けています。

味は、「ピーナッツ・キャラメル・いちご」の3種類がレギュラー商品にあります。

ちなみに3種類の中で、私はピーナッツが好きです^^

また、金のエンゼルなら1枚、銀のエンゼルなら5枚集めるとおもちゃのカンヅメが必ずもらうことができます。

私自身もよく経験しましたが、エンゼルを途中まで集めていたにも関わらず、いつの間にか失くしてしまったことも、あるのではないでしょうか笑

worpman
エンゼルって、なぜか全て揃う前に、失くしてしまうよね

金のチョコボールについて

金のチョコボールですが、正確には「金のキョロちゃんチョコボール」と言います。

ボール状のココアビスケットをチョコでコーティングされたチョコレートです。

またチョコボールに金箔が散りばめられているのが特徴です。

パッケージの右上に、50周年記念のマークが入っています。

さらに「あったらラッキー金箔付き★」というキャッチフレーズのようなものがあります。

そのため、金箔がついていないものもあるということが分かるでしょう。

ちなみに金のチョコボールは、2017年10月末までの限定商品でした。

もちろんエンゼルが入っているようですが、私の場合はハズレでした^^;

worpman
金色のチョコボールではなく、金箔入りのチョコボールのことだったのか

金箔付きの確率は?

金のチョコボールには、小さな金箔付きのものが入っています。

ちなみに私が購入したものだと、1箱に16粒のチョコボールが入っていました。

その内の6粒が金箔付きのものでした!

つまり約38%(37.5)ほどの確率で、金箔付きのチョコボールが入っていたというこになるでしょう。

あくまでも、今回購入したチョコボールだった場合の確率にはなってしまいますが。

その為、購入したものによっては、確率が変わる場合もあるということです。

worpman
約3~4割ほどの確率でお目にかかれるのは嬉しいね

通常品との違いは?

ちなみに金箔付きとそうでないものの2つを比べてみると、金箔が散りばめられているかそうでないかが分かります。

またパッケージのサイズは変わりませんが、金のチョコボールのデザインの方が、煌びやかな感じがしますね。

例えばピーナッツと比較した場合、食感や内容量に下記のような違いがみられました。

スクロールできます
ピーナッツ金のチョコボール
食感カリカリサクサク
内容量1箱あたり28g1箱あたり16g
worpman
ピーナッツは光沢のある黒だけど、金のチョコボールは金箔が散りばめられているといった違いは見た目だと分かりやすいね

また個人的に下記の点でも通常品との違いを感じました。

【個人的に感じた違い】
  • パッケージの違い
    (金のチョコボールのほうが豪華な見た目をしていた)
  • 粒の形の違い
    金のチョコボールはやや丸みがかっているが、ピーナッツは少しいびつに見えた)

値段はいくら?

金のチョコボールは、1箱あたり86円(税込)です。

こちらは通常のチョコボールと値段は変わりません

ただ内容量が異なります。

ピーナッツは1箱の中に約19粒入っていましたが、金のチョコボールは約16粒入っていました。

すると1粒あたりの値段に差がでます。

1粒あたりの値段で比較すると、ピーナッツは約4.5円ほどですが、金のチョコボールは約5.3円ほどです。

金箔付きである分、通常品よりも高くなっているのかもしれませんね。

worpman
値段は1箱80円と一緒のようだけど、1粒で見てみると違いがでるものだね

カロリーはどれくらい?

スクロールできます
栄養成分表示ピーナッツ金のチョコボール
エネルギー160kcal109kcal
たんぱく質3.5g1.5g
脂質10.3g5.5g
炭水化物13.4g13.3g
食塩相当量0.045g0.07g
カルシウム29mg

上記はピーナッツと金のチョコボールのものです。

どちらも1箱あたりとはなっているようですが、約50kcalほどの差がありました。

また金のチョコボールには、カルシウムが含まれていないようですね。

たんぱく質や脂質は、ピーナッツの半分くらいでしょうか。

なんと脂質は、どちらも差がありませんね。

worpman
カロリーは50kcalほどの差はあったけど、カルシウムがあるのとないのでは印象は違うようにみえるかも

まとめ

Point
  • 森永製菓から製造販売されているチョコレート菓子
  • 金のキョロちゃんチョコボール
  • 金箔付きの確率は約38%ほど
  • 値段は通常品と同じだが、個数やカロリーに差がみられた
worpman
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • チョコボールは発売当初から毎週3袋程購入しますが… 今まで一度も金チョコは当たったことは無い!! 本当に入ってるのか???!(TT)

    • > KAZさん
      コメントありがとうございます^^
      こちらの記事にあります金箔付きのチョコボールは、50周年限定として発売されたチョコボールです。

      そしてKAZさんがおっしゃられる金チョコとは、おそらく大玉チョコボールに入っている金のチョコのことだと思います。
      パッケージにも「金のチョコ玉が入っていたら超ラッキー!」とある為、入ってないものの方が多い可能性が高いです。
      私自身今までに、10袋以上も購入しましたが、入っていませんでした^^;

      入っていないと疑いたくなるお気持ちも分かります。
      ただtwitterでは、金のチョコ玉が最後の1袋に入っていたというツィートもお見かけしますし、10袋購入して1個入っていたという動画もありました。
      根気よく買い続けるか、大人買いでまとめて買えば、その内お目にすることがあるかもしれません。

      少しは返答になりましたでしょうか。
      これからもお菓子に関する情報を発信していけたらと思っています。
      ありがとうございました。

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