ビスケットにクリームがサンドしてあるグリコのビスコ。
パッケージの小さな男の子がなんとも特徴的ですね。
先日近所のコンビニで「はちみつりんご味」を発見しました。
カレーに使われそうな組み合わせで初めて目にしましたが、美味しいのでしょうか?
また乳酸菌の数は異なったりするのでしょうか?
今回はビスコのはちみつりんご味について調べてみました。
ビスコとは
「glico」というロゴでお馴染みの江崎グリコ株式会社から発売しているビスケットです。
ビスケットのクリームには乳酸菌が含まれています。
1933年の発売から今も愛され続けているロングセラー商品です。
小さな子どものイラストがパッケージに描かれており、「おいしくてつよくなる」というキャッチフレーズがあります。
ビスコの由来は、酵母(こうぼ)ビスケットを略し、さらに業界用語風にしたことが名前の由来と言われています。
はちみつりんご味について
おなかのための特別なビスコに、シンバイオティクスがあります。
このシンバイオティクスから登場した新しいフレーバーです。
ちなみにシンバイオティクスは、乳酸菌などのおなかにうれしい菌と、乳酸菌などのエサとなる食物繊維などを一緒に摂ることをアプローチしたものだと言われています。
はちみつリンゴ味の発売は、2019年8月20日から10枚入りです。
乳酸菌の数はどれくらい?
ビスコには5枚で1億個の乳酸菌が入っています。
そしてはちみつりんご味も、100mlのヨーグルト1個分の乳酸菌を配合しているそうです。
100mlのヨーグルト1個分の乳酸菌の数は10億個入っており、それが10枚に入っています。
なお5枚であれば5億個の乳酸菌となるでしょう。
するとビスコよりも4億ほど多く入っていますね。
ビスコでも特別なビスコで味が異なると、乳酸菌の数も異なることがあるようです。
はちみつりんご味は美味しいの?
実際にはちみつりんご味を食べてみました。
パッケージカラーが黄色く、りんごにはちみつのかかった写真が印象的ですね。
開封すると5枚ずつに包装されたビスコが2個入っています。
1個開封するとりんごの甘いニオイは感じられましたが、はちみつのニオイは感じられませんでした。
中身はクリームをビスコよりも濃い色合いしたビスケットでサンドしてあります。
口にしてみたところ、ビスケットのザクザクとした食感に、甘めのクリームにリンゴの酸味がうまく絡み合って美味しいです。
しかもこれで乳酸菌や食物繊維にビタミンなども一緒に摂取出来るから、おやつに食べても悪くありませんね。
そんなはちみつりんご味のビスコを食べて、乳酸菌や食物繊維なども一緒に補ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●グリコから販売している乳酸菌入りのクリームビスケット
●乳酸菌が摂取できるはちみつりんご風味のビスコ
●はちみつりんご味は5枚で5億個の乳酸菌が配合されている
●ビスケットのザクザクとした食感に、クリームの甘さとりんごの酸味がうまく絡み合って美味しかった
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