食べだすとやみつきなるほどはまってしまう亀田製菓のハッピーターン。
あの不思議な粉に魅力を感じてしまいますね^^
そんなハッピーターンに「チョコっとミルク」があるそうです。
チョコレートのようなハッピーターンですが、美味しいのでしょうか?
また値段やカロリーはどれくらいでしょう?
今回はハッピーターンのチョコっとミルクについて調べてみました。
ハッピーターンとは
亀田製菓株式会社が製造販売している米から作ったお菓子です。
1976年の発売から40年以上も愛され続けているロングセラー商品ですね。
当時の日本は、オイルショックの影響で不景気でした。
そこで「幸せ(ハッピー)がお客様の所へ戻る(ターン)ように」という願いをこめて名付けられました。
ちなみにハッピーターンにかかっている不思議な粉を、「ハッピーパウダー」と言います。
このハッピーパウダーが取れないように、キャンディーの様な包みになっているそうです。
この包みのおかげで手が汚れることなく、粉も取れることなくキレイに食べることが出来ますね^^
そしてこの包みにも「ラッキー包み紙」というものがあります。
キャラクターは、ハッピータンの形をした「ターン王子」です。
チョコっとミルクについて
ハッピーターンをミルクチョコでコーティングしたものです。
1枚入りでどこでも気軽に食べれるハッピーターンでもあります。
発売は2019年10月7日から期間限定です。
さらにコンビニ先行発売となっています。
値段はいくら?
チョコっとみるくは、1枚42円(税込)です。
近所のセブンに置いてありました。
また通常のハッピーターンでも1枚のバラ売りされているものがあります。
こちらは1枚あたり20円ほどです。
するとチョコっとミルクは、ハッピーターンの2倍ということになりますね。
カロリーはどれくらい?
チョコっとミルクのものです。
画像のように1枚あたりで計算されており、44kcalあります。
通常のハッピーターンは1枚あたり21kcalです。
カロリーでもチョコっとミルクが倍以上はありますね。
チョコっとミルクは美味しいの?
実際にチョコっとミルクを食べてみました。
チョコっとミルクではハッピーパウダーではなく、チョコがコーティングされている写真が印象的です。
開封してみたところ、甘いチョコの香りがしました。
中身もチョコレートでハッピーターンをコーティングしていますね。
チョコっとミルクを口にしてみたところ、ほのかに塩加減があって、チョコの甘さを引き立てているようです。
さらにザクザクとしたおせんべいのような食感で美味しいですね。
口の中で喧嘩もしないので、美味しさを堪能できました。
そんなチョコ風味のハッピーターンですが、気になる方はおやつに召し上がってみてはいかがでしょうか。
まとめ
●亀田製菓から製造販売している米から作ったお菓子
●ミルクチョコがコーティングされた1枚入りのハッピーターン
●値段は1枚40円ほどと20円高い
●カロリーも1枚が40kcalほどと、倍以上だった
●チョコの甘さが引き立っており、ザクザクとした食感が美味しかった
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