ピーナッツとの組み合わせが美味しい亀田の柿の種。
そんな柿の種ですが、宇宙食に認定されたことをご存じでしょうか。
「ギャラクシーミックス」というまるで宇宙を連想しそうな柿の種のようです。
辛そうなイメージがありますが、ギャラクシーミックスは辛いのでしょうか?
またカロリーや値段はどれくらいでしょう?
今回は柿の種のギャラクシーミックスについて調べてみました。
亀田の柿の種とは
亀田製菓株式会社から製造販売されている米菓です。
あられのような柿の種とピーナッツが組み合わさったお菓子でもあります。
亀田の柿の種は、米菓の売り上げがNo1です。
また1966年にピーナッツ入りの柿の種が誕生したと言われています。
以前は柿の種やピーナッツを別々に量り売りしていたそうです。
ちなみに1年間で地球から月まで届く量を生産し、お米も1万トン以上使用しています。
発売から50年もの間も変わらない味を守り続けているそうです。
また亀田の柿の種には「たねっち」と「ぴーなっち」という名前のキャラクターがいます。
ギャラクシーミックスについて
燃えるような隕石とブラックホールをイメージした特別な柿の種です。
JAXAは宇宙航空分野の基礎研究から開発や利用に至るまでを一貫して行う機関であり、宇宙日本食の認証を受けたのを記念して発売されています。
さらに柿の種には「こばなしのたね」がありますが、これもJAXAが監修し10種類のこばなしがが用意されているそうです。
発売は2019年9月30日から期間限定となっています。
ちなみに宇宙食用の亀田の柿の種の販売は予定はなく、現在のパッケージは特別仕様となっているそうです。
カロリーはどれくらい?
ギャラクシーミックスのものです。
画像ではそれぞれで計算されており、100gなら391kcalで1個包装あたりだと98kcalあります。
ギャラクシーミックスは5袋詰ですから、全部で490kcalです。
ランチ1食分にも相当している感じがありますから、ギャラクシーミックスは高カロリーかもしれませんね。
値段はいくら?
ギャラクシーミックスは1ヶ189円(税込)です。
5袋詰ですから1袋が約40≒37.8円ほどでしょうか。
また450粒ほど入っていますから、1粒くらい0.4円ほどですね。
ギャラクシーミックスは辛いの?
実際にギャラクシーミックスを食べてみました。
パッケージの宇宙をイメージしたデザインが印象的です。
中は5袋入りでそれぞれで宇宙仕様のデザインで包装されていました。
開封してみると胡椒のピリっとした香りがします。
チリ味の柿の種で舌がヒリヒリとして辛いです。
黒こしょう味の豆は大豆を黒こしょうの衣でコーティングされており、チリ味よりも辛さが抑えられている感じがありますね。
柿の種と黒こしょうの豆を一緒に食べると辛みが和らいでいる感じはありますが、それでも辛いです。
お酒のおつまみに合いそうな柿の種ですが、辛いものが苦手な方は注意した方が良いでしょう。
まとめ
●亀田製菓から製造販売している米菓
●燃えるような隕石とブラックホールをイメージした特別な柿の種
●1袋が100kcalほどだが、5袋なら490kcalと高め
●値段は5袋で190円ほどで、1袋なら40円くらい
●柿の種が一番辛いが、黒こしょう味の豆を一緒に食べると辛さが抑えられている感じがあった
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