ビスケットにクリームがサンドしてあるグリコのビスコ。
パッケージに描かれた小さな男の子が特徴的ですね。
先日近所のコンビニでシンバイオティクスを発見しました。
ヨーグルト味のビスコのようですが、値段はいくらでしょうか?
またカロリーはどれくらいでしょう?
今回はビスコのシンバイオティクスについて調べてみました。
ビスコとは
「glico」というロゴでお馴染みの江崎グリコ株式会社から発売しているビスケットです。
ビスケットのクリームには乳酸菌が含まれています。
1933年の発売から今も愛され続けているロングセラー商品です。
小さな子どものイラストがパッケージに描かれており、「おいしくてつよくなる」というキャッチフレーズがあります。
ビスコの由来は、酵母(こうぼ)ビスケットを略し、さらに業界用語風にしたことが名前の由来と言われています。
シンバイオティクスについて
シンバイオティクスは、おなかにうれしい乳酸菌などの他に、その菌のエサとなる食物繊維などを一緒に摂るアプローチのことです。
このビスコには、ヨーグルト1個分の乳酸菌と食物繊維が入っており、さわやかな味わいが楽しめます。
ちなみにヨーグルト1個分を100mlとしているそうです。
さらに乳等省令の発酵乳成分規格で規定された個数が、10億個の乳酸菌なのです。
なお10億個の乳酸菌は、1袋あたりとなっています。
1袋あたり5枚×2パック入りですが、全部で10枚入りです。
値段はいくら?
近所のファミマでは1袋141円(税込)でした。
1袋あたり5枚×2パックの10枚入りという組み合わせであり、1枚あたり、約14≒14.1円ほどということになります。
ちなみに10枚入りの通常のビスコは、100≒98円ほどです。
やや値段が高めであると感じますね。
カロリーはどれくらい?
シンバイオティクスのものです。
画像のように1パックあたりで計算されており、114kcalあります。
シンバイオティクスは1袋に10枚入っており、2パック入りですから、カロリーはその2倍となるでしょう。
つまり1袋あたり約230≒228kcalほどであり、また1個分なら約23≒22.8kcalほどです。
ちなみに通常のビスコは5枚で、約100≒98kcalほどありました。
なお同じ量を食べた場合、シンバイオティクスの方が約30kcalほど多く摂ることになるでしょう。
今回のビスコのシンバイオティクスについていかがでしたか。
まとめ
●グリコから販売している乳酸菌入りのクリームビスケット
●乳酸菌が摂取できるヨーグルト風味のビスコ
●値段は1袋141円と少し高め
●カロリーは1パック114kcalだが、1枚なら約23kcalほど
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